(5/17　日経)浦和レッズの短編映画、さいたま市で無料公開・ワーナー

＜!-- FJZONE START NAME="HONBUN" --＞　シネマコンプレックス（複合映画館）のワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園（さいたま市）は17日、浦和レッズの短編映画「歴史を刻め」を無料公開する。映画館の観客動員数が伸び悩んでおり、同日にホーム「埼玉スタジアム２００２」で行うガンバ大阪戦に合わせて集客力向上に役立てる。

　上映は初回が午前9時半からで全3―4回。定員は各回230人で希望者が多かった場合は先着順になる。内容は1993年のＪリーグ発足から昨年のアジア・チャンピオンズリーグの優勝までの歴史を振り返る。上映時間は約8分。

　今後も地元に密着した映画館の構築に向けて、継続的に浦和レッズと協力していく考え。次回の上映は未定だが、浦和レッズ側も「ホームの試合の時は毎回上映していきたい」としている。

何かとお騒がせの浦和レッズですが、おもしろい試みではないかなと思いますね。

浦和レッズを応援するフリーペーパーのアンケートでは実に半数近くのアンケート参加者が浦和の試合をビデオに録画し、見ているそうで、この短編映画が地元の映画館で放映され、さらなる相乗効果が生まれることがあるならば、それがよいものになると思いますね。