誰にでも出来る、格安ゲートフラッグ作成法!


オフシーズン連載企画その1
「ゲートフラッグ作成法」です。

みなさん非常に凝ったつくりのものが多いのですが、
いかんせん美術が5段階評価で2
(ですが、何故か東京消防庁が主催する消防車の絵コンテストで準特選を貰った経験のある自分w
立川のルミネかなんかに1週間飾られたこともありました。)
書いた作文は自分でも2度と読めない汚さ。

おまけに書道は書初めの宿題を掲示されると一目で目立つ程
芸術センス0だった自分OTZ
いやぁ。パソコンやワープロが出来てホント助かってます。
中学とか高校のとき、好きな女の子の字を真似てだいぶ改善されましたが、
今でも相変わらず汚すぎて嫌気がさすほど字は汚いですw

そんな自分でも今シーズン、ゲートフラッグを持って観戦に行きました。




それがこれです。
ちなみにこの価格はというと・・・。

全部で500円かかってません。


ご存知芸術センス0の自分がゲートフラッグをつくるのですから、
マジックやスプレーなんていうものは間違った際の修正が聞かず、リスクが高すぎます。
そこで、黒のビニールテープで文字を書くことにしました。

用意するもの
・はぎれ(100円ショップで売っているもの。)
・ビニールテープ(電源コードなどを巻くようなビニールテープ)
・7〜80センチの短い棒
・ガムテープ
・はさみ

はぎれは秋葉原の高架下にある100円ショップで売っていました。
白自体があまり無いので探してみるか、布屋さんで買ったほうが早いかもしれません。
ビニールテープは赤・白・黒の3色セットのものを購入。
白は後で知ったのですが黒マジックで失敗したところにも使えるそうです。
ガムテとはさみは持っていたものを使いました。

肝心な問題は短い棒です。
重量があると長い間持っているのは非常に難しいので軽く、なおかつ強度のある素材が必要です。
そこで


以前使っていた布団圧縮袋のストッパーを使いました。
100円ショップでたまたま売っていたのですが
2つも買っていたので使う必要がなかったのですが、
見事ここで再生w

結局315円で完成することになります。
もちろんマジックを使えば210円で済んだのでしょうがOTZ


作り方ははぎれを棒のサイズから自分が持つ部分を計算してカットし、
ある程度文字の計算をした上でビニールテープで字を描いていきます。
曲げる部分は切って調整するか、そのままにするかはお任せです。
あとは後ろ側に棒を引っ付けて完成です。

ちなみにKASHIWA マイラブとは
千葉県柏市にある「千葉の御三家」こと東葛飾高校出身のミュージシャン、爆風スランプの曲で、同じ柏出身でレイソルのサポーターでもある小宮山投手のゲーフラのコピーは絶対にこれしかないと決めていました。

ちなみにこの歌は理科大生と東葛飾高校生の恋の歌だそうで、
作詞は隣の流山市出身のサンプラザ中野。
歌は柏市出身でギターのパッパラー河合が担当しています。

でもサンプラザ中野さんはロッテじゃなくて阪神ファンだし、
「生まれたときから虎だった」なんていう
今じゃ阪神の黒歴史みたいな歌も作っているのですがねw







































































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