2006年を野球ネタで振り返ってみて
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あおいちぱんだ
2006年12月30日 13:30 visibility226
今年は実りの多い年でありました。
自分としても非常に多くの出来事があり、一つ一つを思い起こしてみると
人生って何があるか分からないものだなぁ・・・
なんて実感している今日この頃です。
なので、数々の自分の独断と偏見で選ぶ野球ネタを振り返っていきたいと思います。
まずベスト10から4位まではざっとこんな感じです。
・トライアウトを初見学。野球SNSで2位に浮上!
・パスクチの大爆発をこの目で目撃
・マリンスタジアムのフィールドに初めて足を入れる事に成功!
・交流戦で松坂のHRを見ることが出来た。
・続々と出てくる審判の誤審問題
・新庄、垣内、片岡、井上純、諸積、飯田、川相など、有名選手が続々と引退&戦力外に。
・小林雅英の出囃子にFW席で大爆笑
これはフィールドウイングシートでひとり爆笑をしていました。
残念ながら後半戦から川嶋あいに変わってしまいましたが
9回の表、ライト側のゲートが開き、谷保さんの
「マリーンズのピッチャー、小林 雅英!背番号30!」というアナウンスと共に
♪ギリギリでいつも生きていたいから〜
とKAT−TUNのREAL FACEが流れたのには抱腹絶倒、笑いすぎて腹筋が痛くなりました。
あんたファンのこと分かっているし開き直りも激しすぎるよ。
第3位!
WBC優勝で野球が世界一に。
まちがいなくそうでしょう。
あの韓国に対する屈辱的な連敗から奇跡の逆転劇で世界一。
3年後、次回は「チャンピオンを倒す」とどこの国も前回以上にマジになってくると思います。
特に韓国・アメリカは脅威であることは間違いないと思いますよ。
松坂がメジャー契約でWBCは辞退するなんて言う項目が入れられてたら最後です。
監督が誰になるかは分かりませんが、ソフトバンクが秋山を昇格させた時点で王さんからのバトンを渡すつもりでしょうし、
健康上の不安からも監督としていけるかは不安です。
でも間違いなく、今年の野球熱が大きかったのも事実でしょう。
3年後、どういうメンバーで望むかは今から考えていく必要があるかも知れません。
2位!やっぱりロッテは相手のM1には最強だった。
胴上げクラッシャーとの異名を持った初芝神の精神を受け継いだ帳尻戦士は、今年も数々の胴上げを阻止しました。
・WBC
WBCでも日本代表では8人の選手を輩出、
見事にキューバやアメ公の胴上げを阻止しました。
・交流戦
大雨の中、里崎の満塁弾で東京ヤクルトの胴上げを阻止!
もう中止した方が良かったのではなんて思ったら大きな間違いである。
だって、神宮のブルペンでトンボがけをするコバマサが見られるなんて、そうそうありませんよ?
あれで交流戦MVPを取ったといっても過言ではないはずです。
確かに日程的に無理のあった交流戦である。
でも、なにもあんな時期にやらなくても・・・という気持ちも多かったハズ。
(恐らく梅雨の時期で一番観客動員数が少ない時期だからなのでしょうが)
・公式戦
1位通過のかかった日ハムをマリンスタジアムで粉砕、連勝で阻止!
2日目は諸積の引退試合・ハム金村のチームに対する不満が爆発した試合でもありましたね。
当日行けるかどうか微妙だったのと行けるのが確定したら売り切れだったという事態から
8回までスタジアム近辺で観戦に。
ハムファンとロッテファンのエール交換もありました。
そしてその後、勝てば一位通過の西武ライオンズ相手に帳尻戦士が大爆発。
松坂をKOするなんて誰が考えたでしょうか。
あの波状攻撃は松坂には申し訳ないのですが、ラジオを聞きながら笑ってしまいました。
翌日はハムが勝てば1位通過、ハムが負けて西武が勝つと西武が1位の試合。
ここでもロッテは優位に試合を進めるモノの、あの男がやってくれました。
その名も
「投げる放火魔」
P
ミ
ラ
ー
日ハム優位の情報から、ミラーはご自慢の手投げでリーファーに来期契約のポイントとなろう帳尻HRを献上。
そのままミラーは自由契約となりました。
それでも日ハムが勝利し、相変わらずロッテの胴上げ阻止率は95%を越えております。
全国のロッテ以外のファンの方、
マジック2以下でロッテと当たってしまったら日程を恨んでください。
選手もファンも悪くはないんです。
初芝神のそのミエナイチカラが胴上げを阻止させるんですよ。残念なことに(笑
気になる一位は明日!
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