[ニュース]16団体に年間2千万円 キャッチボール推進会

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20061224-00000002-kyodo_sp-spo.html

  社団法人日本野球機構や日本高野連などがメンバーを務める「キャッチボールのできる公園づくり推進会」は23日、実施2年目となる来年度の助成対象の16団体を発表した。 

同推進会は健全な青少年の育成を目的とし、キャッチボールができる公園づくりのために自治体の環境整備などを支援。日本野球機構が3年計画で年間2000万円ずつを拠出し、助成金に充てている。

来年度は助成を申請した23団体のうち新潟市、平塚市、南魚沼市、和歌山市、宮崎市、鳥取市、青森市、愛知県長久手町、京都市、春日井市、各務原市、徳島市、岩国市、香川県三木町、美馬市、南アルプス市に所在地を置く16団体が選ばれた。 本年度は13団体が助成の対象だった。(了)

 [ 共同通信社 2006年12月24日 0:51 ]

恐らく防球ネットを創ったり壁当て用のコンクリブロックを置いたりするんだろうけども、

 

 実家近くの公園の球場はフェンスはボロボロだし、地面は砂を使っているために雨が続くとガタガタという状況の野球をやらせている。 

日本商工会議所からニュータウンを一杯作っておきながら「コンパクトシティ」とは何事だと失笑の嵐だった市は何をやっているのだとか 思うんだけど、まぁ仕方ないか(笑)

まったく西武ライオンズの地元でコレではダメだろ(爆)

 

キャッチボールの相手をする大人自体が減っていることも問題だと思う。

NPOを立ち上げて定年退職者やフリーター・ニートと子供達がキャッチボールできるようなシステムがあっても良いかなって思う。

そういったところにまで助成を広げたりすることって考え方としてはあるのだろうか。

 

これからは「人」が地域を創ると言われているし、柔軟に取り組んでいただけたらな・・・。

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