もっとアグレッシブに!!
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とめさん
2014年11月09日 17:36 visibility183
録画した昨日のヤマザキナビスコカップ決勝を見た。
まずはガンバ大阪の優勝おめでとう!!
サフィレッチェ広島は残念な結果だったけど、佐藤選手、当該大会歴代1位の得点更新おめでとう!!
試合を見て、率直な感想は「クリーン」な試合だったなと。
警告も試合終盤に2枚のイエローカードが出たものの悪質ではなく。
しかし、球際といえば激しさは無く、今の日本代表の試合に抱くイライラと」共通するところがあった。
久々にJリーグチームの試合を見たが、「あぁ~、こんな感じか」と少々残念であった。
それと同時に、日本代表の緩さもこんなところから影響が出ているのかなとも。
サッカーは「ゴールを奪うか、奪われるか」のスポーツであり、その為に「ボールを奪われない、奪い返す」ことが基本となると思う。
ボールは1個しかないので、必然的に片方のチームは「ボールロスト」の状態であり、そのチームが「死に物狂い」でボールを奪い返しに来れば、ボールキープしているチームも「死に物狂い」でボール保持をしなければならない。
ショートパスでのボールポゼッションとか、ショートカウンターからの素早い攻撃とか、そんなことどうでもいいと思うのが私の「今の」意見である。
当然、戦術的には必要なことはわかるが、それ以前にもっと大事にして欲しいことがある。
ラフプレーをもいとわない訳ではない。
しかし、ボールを奪う、奪われないところで全力を出してプレーすることが見られないことに残念で仕方ない。
ボールを「ジィー」と見つめていても、ボールから寄ってきてくれはしない。
日本代表がWカップで勝てなかったのは、監督のせいではない。全ては選手のせい。
そしてその選手が育った日本というサッカーの未熟さのせい。
世界と闘うためには、もっと歴史が必要なのかもしれない。歴史を刻んでもう一度サッカーで必要なことを再確認する必要があるのでは・・・。
本質を見失わないで、世界に通じる日本サッカーを築き挙げて欲しい。
- 事務局に通報しました。
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