ついに連勝ストップ 球団新の12連勝ならず
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ざわ
2006年07月08日 23:58 visibility56
間違いなく、今年最も悔しかった試合。
自分が行って勝たせられ無かったことが非常に残念だった。[日刊式スコア]
はっきり言ってしまうと、2-3という数字上では緊迫した試合と思ってしまいそうな得点だが、結局攻撃上のミス、守備上のミスが重なってこの結果になったに過ぎないでしょう。
あげてみると…
・1回表、小笠原の三振ゲッツー(明らかに采配ミス)
・5回裏、中村のエンドランのライトライナーゲッツー(走者和田)
・8回裏、1点差にも拘らず守備固め
・8回裏、金子のショートゴロエラー
・8回裏、同点に追いつかれたところでの八木から武田久への投手交代
采配に関しては相変わらずの三振ゲッツー。そして、過多な中継ぎ重用。
あくまで同点に追いつかれてはいたものの、ここで八木に続投させんでどうするのかと。
127球とはいえねぇ…ここで八木を変えたことで流れおかしくなったと思うのよ。
あと、1点差にも拘らず木元、坪井⇒新庄、中嶋の守備固め。突き放す気が無かったんじゃないかと思ってしまいましたわ。
まぁ、確かに松坂も1回2回以外はほぼ完璧な投球。点を取るためには交通事故の1発しかないと思っていたけど…それだけじゃ結局勝てない。
西武の3点のうち2点は福地の足が絡む技ありの得点。ハムはこんな攻撃ができないからねぇ…
まぁ、11連勝がはっきりと采配の関係ないところでのまぐれ当たりといってしまってもおかしくはないのだが。
エースを信頼して最後まで投げさせ、足を絡ませたうまい攻撃で勝ちをもぎ取った西武。
八木を信頼できず、小技を効かすことができず本塁打でしか得点が取れない日本ハム。
バブルが崩壊しないことを祈るのみである。
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