分析したのは水曜の試合の前なのです。

さて、またなんとなく思いつきで適当分析を開始。

まだ９試合しか消化していない状況なので、※分析は６月１４時点
気が向いたら折り返し（１７試合終了）時点で同じ分析をしますが、

思いついたポイントは

・被決定率

なんかフロンターレはシュートを撃たれているイメージは無いのに
やたらと決められているイメージが。。。

という若干矛盾(?)した印象があるので、

どんだけ決められてるのか。

というのを

打たれたシュートがどれだけの確率で決められているのか。

ってところを調べてみようかなぁ。。。

と思ったわけです。

すると、予想通りと言うか予想以上というか・・・

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被決定率

01 柏     0.04494382
02 広島   0.063636364
03 神戸   0.068376068
04 仙台   0.078651685
05 磐田   0.080808081
06 新潟   0.081818182
07 名古屋 0.086956522
08 大宮   0.096491228
09 横浜   0.10989011
10 C大阪  0.116883117
11 浦和   0.123809524
12 清水   0.128440367
13 甲府   0.152173913
14 山形   0.161290323
15 Ｇ大阪 0.170731707
16 鹿島   0.175
17 福岡   0.190839695
18 川崎   0.197183099

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１勝もあげていない福岡すらもぶっちぎって最下位！！

シュートをおよそ５本打たれると１本決められる。
という結果がでましたよ。。。ぉぃぉぃ。。。

そりゃぁ決められている印象も強くなるがな。。。

が、しかし

打たれたシュートの本数を見ると、

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被シュート数

01 川崎    71
02 C大阪   77
03 鹿島    80
04 G大阪   82
05 柏      89
05 仙台    89
07 横浜    91
08 甲府    92
09 山形    93
10 磐田    99
11 浦和   105
12 清水   109
13 広島   110
13 新潟   110
15 大宮   114
16 名古屋 115
17 神戸   117
18 福岡   131

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最も少なかったりするわけで。。。なんぢゃこのギャップは。。。

この結果から推測する状況は、、、

守備は堅いけれども大きな穴があり、そこを抜けられると高確率で失点する

ってところですかね。

となれば、監督の手腕が問われる状況である気がします。

ついでに(?)逆の

・決定率＆シュート数

も分析※こちらも同じく６月１４時点

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決定率

01 柏     0.222222222
02 磐田   0.17721519
03 Ｇ大阪 0.170731707
04 甲府   0.159090909
05 鹿島   0.159090909
06 横浜   0.13559322
07 名古屋 0.120879121
08 広島   0.119266055
09 清水   0.103092784
10 仙台   0.101851852
11 川崎   0.097222222
12 福岡   0.096385542
13 大宮   0.095238095
13 浦和   0.093457944
15 新潟   0.091954023
16 山形   0.086206897
17 C大阪  0.081818182
18 神戸   0.078125

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シュート数

01 川崎   144
02 神戸   128
03 横浜   118
04 C大阪  110
05 広島   109
06 仙台   108
07 浦和   107
08 大宮   105
09 清水   97
10 名古屋 91
11 甲府   88
11 鹿島   88
13 新潟   87
14 福岡   83
15 Ｇ大阪 82
16 柏     81
17 磐田   79
18 山形   58

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・・・

なんか今年フロンターレはプレースタイルが変わって攻撃力が落ちたとかなんとか言う話が
あった気がするけど、この結果を見る限り全然そんなことはないですな。

決定率が普通でシュート数が１．５倍なら全然OKでしょ（苦笑）

で、よそのチームに関するコメント。
思いつくままに、

＞＞＞＞
やはり特筆すべきは

柏のぶっちぎりの決定率＆被決定率。

シュート数は下から３番目ですが、決定率で補えているわけですね。

しかし、柏で突出したFWとかがいるイメージは無いので、

シュート数の少なさが今後の失速要因（得点力の大幅な低下）になる可能性は考えられます。

被決定率もぶっちぎりのトップなわけで、

いずれにせよ攻撃も守備もかなり高いレベルで機能している状況が見て取れますな。

＞＞＞＞
福岡は。。。まぁ。。。

打たれまくって決められまくって。。。。

得点能力（決定率、シュート数）も下位ですし、

そりゃ勝てませんわ。

立て直すのはとにかく守備。

これに尽きますね

＞＞＞＞
山形は逆ですね。

シュートを全然打てなくて（最下位）、しかも決められない（16位）。

点を取れなきゃ勝てません。。。

＞＞＞＞
次は攻撃力が売りのチームのガンバのシュート数の少なさが気になりますね。

攻撃が機能していない。ってことですよね。。。

＞＞＞＞
神戸はチトつらい。

シュートはバカスカ打ってる(2位)のに決まらない(最下位)。
逆にシュートをバカスカ打たれてる(17位)けどとめている(3位)。

ある意味安定？

ハラハラする試合が多いだろうなぁ。。。（苦笑）

＞＞＞＞

まぁこんな感じですかね。
他にもいろいろ見て取れますが、この日記を読んだ方もいろいろと想像してみてくださいなｗ

ご参考まで（苦笑）

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そして水曜の結果を反映した結果は以下。

被決定率
01   広島   0.056
02   神戸   0.061068702
03   磐田   0.070175439
04   柏     0.070707071
05   名古屋 0.079365079
06   仙台   0.086021505
07   横浜   0.099009901
08   新潟   0.102362205
09   C大阪  0.111111111
10   大宮   0.115107914
11   浦和   0.117117117
12   清水   0.128205128
13   甲府   0.137254902
14   山形   0.166666667
14   Ｇ大阪 0.166666667
14   川崎   0.166666667
17   鹿島   0.168539326
18   福岡   0.178571429

被シュート数
01   川崎    78
02   鹿島    89
03   C大阪   90
04   仙台    93
05   Ｇ大阪  96
06   柏      99
07   横浜   101
08   甲府   102
09   山形   102
10   浦和   111
11   磐田   114
12   清水   117
13   広島   125
14   名古屋 126
15   新潟   127
16   神戸   131
17   大宮   139
18   福岡   140

決定率
01   磐田   0.191011236
02   柏     0.1875
03   Ｇ大阪 0.186046512
04   甲府   0.144329897
05   名古屋 0.138888889
05   横浜   0.13740458
07   鹿島   0.12244898
08   清水   0.113207547
09   広島   0.113043478
10   川崎   0.112426036
11   仙台   0.106557377
12   山形   0.090909091
13   大宮   0.089285714
14   C大阪  0.083333333
15   福岡   0.082474227
16   浦和   0.081967213
17   新潟   0.081632653
18   神戸   0.072992701

シュート数
01   川崎   169
02   神戸   137
03   横浜   131
04   仙台   122
04   浦和   122
06   C大阪  120
07   広島   115
08   大宮   112
09   名古屋 108
10   清水   106
11   新潟    98
12   鹿島    98
13   甲府    97
13   福岡    97
15   柏      96
16   磐田    89
17   Ｇ大阪  86
18   山形    66