１２月１０日（土） 男子シングルス＆男子ダブルス

≪ 午前の部 ７時３０分～１４時３０分 ≫

午前中は男子シングルスに参加。
男子シングルスのドロー数は１６人。 
リーグ戦で戦った選手は全員レベルが高い。でも、ほとんどが先手が取れて攻めが成功し、後は力ずくで押切り結果は、６－１、６－１、６－１で１位通過をして本戦へ。

トーナメント１回戦は５－１までリードしていたが、少し追いつかれしまい結果は６－３。
この選手もリーグ戦と同じ感じだった。
決勝戦は申し訳ないが一番楽だった。
攻めが全くなく、あるのはバックハンドへの中ロブだけ。
中ロブは、ボレーカットでオープンコートにアプローチして、指導権を握れた。
ゲームポイントは常にリードを握っていて余裕ができ、サーブもストロークも強打が生き、何もさせず６－０で優勝。 

 前半戦に力ずくで得点したので足腰が少し痛む。

 

 
≪ 午後の部 １４時３０分～２０時００分 ≫
午後の部はＮ選手と組んでの出場で、シングルスではライバルで１４連敗中だが、ダブルスでは仲良し。
ストロークが得意でスピードがありオープンコート上手く打つ。
ボレーも良くアンダースピンが掛かっている。
男前だが凄くおとなしい。

男子ダブルスは８組。
リーグ戦の第一試合の一人は、フォアハンドを強打してくる選手だがミスも多い。
強打以外は平凡で同じパターンだった。
結果は６－２。
第二試合は強敵な大学生ペア。
常に一ゲームをリードしていたので、そのまま押し切り結果は６－４。
第三試合は目立ったことはしないが、安定している。
ほとんどクロスに返すだけで単調なので、攻めて指導権を握りやすく、結果は６－２。

決勝戦は大学生ペアで引き出しが広くて多い。
戦い方は我々のペアに似ている。
第１ゲームを落とし０－１。
第２・３ゲームは、苦しみながらも競り合いで２つ続けて取り２－１。
第４・５ゲームは、２つ続けて取られ２－３。
ずーっと競り合いが続いたが、１ゲームリードされていて結果は４－６で準優勝だった。

もっと色々なパターンを練習して、パートナーと作戦をたてて臨み、少しでも向上できるようにしていきたい。