３月１８日 （日） 男子シングルス

１７日 （土）は雨で、昼と夜の草トーは中止が決定。
午後からの雨は小雨だが、ここはハードコートなのでしょうがない。 
 

のんびりしていたらテニススクールから「コーチがいないから、小学生のトーナメントクラスのコーチを頼む。」と電話があり断れなかった。
個人経営で小さいスクールだからしょうがない。

以前小学校３・４年生の女子に、ガンガン打たれてしまいボコボコにされてしまったから、足が進まない。
両親がずーと見ているのも少し気になる。

この年齢のトーナメントクラスのジュニア達は、ベースラインから打つのはうまいが、浅い球の処理や、ネットプレーはいまいちの子が多い。
背が小さい子は、サーブは速いがフォルトでオ-バーが多い。

前半は基本練習。
私をいれて３人だったので、後半はシングルスのゲーム練習。

ゲームとなると笑顔や悪ふざけが消えて、子供じゃなくなる。

私がストロークで押され、浅くなった処理が下手で、ベースラインと同じ打ち方で打ってしまい半分以上アウト。
だけと、入れに行ったり繋ぎに走らないので、上達すると私は判断した。

今日も草トーの男子シングルスに出場。
たまに小雨が降って少し滑る箇所があるが問題ない。

今日のドロー数は６名なので、１人だけ当たらない特別な総当たり。
４勝同士が２名でる可脳性があり、その時は得失点差。
同点の場合は１２ポイントタイブレークの決勝戦。

４連勝しても準優勝の時もある。

６ゲーム先取 ノーアド

第一試合のＯ選手との対戦成績は５連０敗。
７ゲーム以外は全て４０－４０。
１ポイントはリードしていたので余裕ができ６－１で勝利。

今考えるととても危険な綱渡りだった。
というかＯ選手が上達している。

第二試合のＳ選手には２勝０敗だがかなり上達している。
フォアハンドの強打と速いサーブが武器。
私が対戦した中では、ベスト５に入るスピードでネットだと網が破れる。

以前はほとんどが強打で、７割以上がミスだったが今は違う。
０－２ ⇒ １－２ ⇒ ２－３ ⇒ ３－３ ⇒ ４－３ ⇒ ６－３で勝利。

強打をうまく封じ込むこと出来た。

第三試合と第四試合は、共に６－０で勝利して、４勝同士が二人出て得失点差も同点で決勝戦へ。

決勝の対戦者は、私のダブルスのパートナーのＮ選手で１８連敗中。

彼と戦う。そんな気がしていた。
だが１２ポイントタイブレークなのでチャンスはある。

ずーとポイントの取り合いで、
６－６から私のサーブは、ダブルフォルト.....。

次はストロークがサイドアウト。

６－８で負けた。

１つ以上のリードは出来なかったが、勝つチャンスはあった。

こんな時にダブルフォルトなんて、精神面が弱い。