最近のフロンターレの試合のビデオは

おはようございます。オーロラです。

すこしねますけど、忘れないうちに。


最近のフロンターレの試合のビデオ、放送って見甲斐あるものだと思うのです。


サッカーとかフットサルの教材としても。


僕自身、ビデオどころか、テレビは名古屋戦しか見てないから…、と矛盾してる?ようで情けないですが、お手本のような試合があると思います。

○と●で差がわかりやすいと思います。



10年前は、①瑞穂球技場で行われた名古屋対セレッソ、②FC東京昇格後に国立競技場でやったFC東京対名古屋の試合を僕は「教材」として使ってました。

川崎だと駒場でやったナビスコの浦和戦でした。

名古屋の試合は守備とサイド攻撃のお手本。あとは二列目以降のフィニッシュ、セットプレー。


川崎だとマンツーマンっぽいスリーバックの一対一のディフェンスでした。


イイ教材でした。



最近の川崎のいいとこは、「思ったよりも回るようになった」パスの回し方とか、ボランチの守備、あとは憲剛のパスを基準にした彼の配置によって変わってしまう川崎の形でしょうね。



差がわかることはいいことです。




あとは若さかな。



例えば、柏とマリノス。


わるーい雰囲気やチームカラーを捨てたというか、変えたよね。広島もかな?


フロンターレは中村憲剛のチームだと良くも悪くも言い切れることが、昨日のゲームで良くわかりました。

パスもらう側や、攻撃の流れ、スピード感、テンポ、攻守の切り替え、いろんなタイミングですね。

良い面はそんな感じ。たぶん、バードアイなんだろうな。



彼が居ての悪い面は守備面とかセットプレー。



数的人数が不利な時の方がアグレッシヴになる特性や、ルーズボールの奪い合いで負け気味になることや、セットプレーをなかなかモノにできないところ。


守備までスペースないと厳しいとかあり得ない。



ここ数試合のビデオは、課題が分かりやすく出てる気がします。目に見え易そう。



皆さんが研究するのもいいと思います。



川崎の場合は、がらっとかえるのはまずいので、今のままで若手が出しゃばることからかな。


サッカーのセンターライン(トップやボランチ)は難しいですね。


では。後はまた個別に。

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