「2012年のJリーグはゲームのレベルが上がった一方で、審判のレベルが上がっていなかった」

2012年12月3日のJリーグアウォーズにおいて、こんな場面があった。

 

 表彰式終了後のミックスゾーンで、柏レイソルのレアンドロ・ドミンゲスに「2012年のJリーグのレベルはどう感じましたか?」と質問したときのことだ。この前年度MVPのブラジル人MFは、表情を引き締めて力強く言った。


 

「Jリーグのレベルは毎年上がっている。上位と下位が試合をしても、どちらが勝つかわからず、簡単なゲームはひとつもない。ただし、ゲームのレベルが上がっている一方で、審判のレベルが上がっていない。選手も頑張るから、審判にも頑張って向上してほしいと思う」


 お祭りムードのミックスゾーンに一瞬にして緊張感が走った。いったいレアンドロは、Jリーグの審判のどこに不満を抱いているのか?


 

「具体的にはどんなプレーについてですか?」と訊こうとすると、すぐ横にいた広報が「そういう質問はやめてください」と止めに入った。それでもレアンドロは制止を無視して、言葉を続けた。

 

上記の続きで以下がありますが、下記のリンクでファンサポーターの皆さんはちゃんと読んでくださいね♪

 

携帯で読めないとかなしですw

 

20歳になるJリーグ。そろそろこういう場面や、こういうコラムを読んでいる人も、しっかりと見せ方を考えて話を大きくしたほうがいいと思います。週末の楽しみが左右されるんですから。否定批判ではなく前向きに。

 

http://number.bunshun.jp/articles/-/325573

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