前に早くなった。みんなが大好きな川崎のサッカーは谷口祭りから再始動へ!
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おーろら
2008年07月19日 14:19 visibility84
観戦記の題名は豪快に書いてみました(笑)。
やっぱり走れてないきがするんだよ。
でも、終盤、フィニッシュまでの早さと速さには満足。久々じゃない?守りから攻撃へ、攻撃もフィニッシュまで早く、見たいな連動。
相手が疲れてないときにどうなることやら。
本当に後半、エスパルスの足が止まった所から=2点目を取りに来れなくなったところからフロンターレは頑張れた。
前半は出だしは攻めたみたいだけど、清水のサイドアタックに対応できず、守備がずれにずれて、左サイド岡崎から矢島にクロスが入り失点。菊地に変えて入れた先発大橋は伊東テルにぴったり付かれ勝負できず。
変なミスも相変わらずで、中村憲剛はかなり叫んでる。
走れてなくて、こぼれ球も拾われ、兵働にロング打たれてるし。サイドバックは上がりまくりで勢いはあっち。
こんな前半。
しかし、若干ここで奇跡が。
清水の岡ちゃんが喘息が出て交代。
相手はカードを使ってしまう。夏だからこれはデカかった。
悪かった前半の反省をしたのか、川崎は55分過ぎに4バックへとシステムをチェンジ。右ウイングバックだった村上和弘を左サイドバックに据え、山岸智を3トップの一角に押し上げた4-3-3。
この辺から分厚い攻撃を繰り返す。大橋に代えてボランチヘルプ気味の位置へ田坂祐介、村上に代えて右のトップ黒津を投入。その成果が出たのが、75分の場面だった。右からのCKのこぼれ球を田坂がフォロー。これを左サイドジュニーニョへ。
「ニアにヒロキが見えていた」というジュニーニョは、シンプルにクロス。伊藤宏樹がDFとGKと競り合う、その裏にボールがこぼれると「気付いたら、ゴール前にいました」という谷口が、同点ゴール。
田坂は上手く拾ったねえ。そしてこの時間帯くらいはなんとかワイドに選手の目が行き渡っていた。
この辺でも中央突破にこだわりたい空気が流れたけど、上手くボールを散らせたみたい。
そしてこの辺りから、3トップ左、4バックの左サイドバックと移動してる山岸智も上手く機能しだす。※彼は清水戦みたいなやり方がいいらしい。
そして後半も終盤88分。
なんだかこの時間に何かが起こるのが増えすぎてるJリーグ、特にフロンターレ(爆)。
真ん中か右サイドから左サイドに斜めにボールが出たのかな。
左サイドをジュニーニョとか山岸が抜けてきて、山岸が早いクロスをあげる。でもこのクロスは怪しかったが・・・。
なぜか西部がキャッチできず、マイナス気味にこぼしてしまい、そしてマタマタ谷口博之が突っ込んできて2点目をゲット。
フロンターレはヨーロッパ型にするといい気がする。
走れないのもあるけど、走り方を知らない、分からなくなってる気がする。
清水はひどいなあ。点取れないらしいし、ズンゴ(藤本淳吾)と本田拓也がサブだもんね。
さてと、浦和戦はトゥーリオを谷口が止める?
田中さんが居るとき、川崎は一度も浦和に勝っていない気がするのは・・・。
んじゃ。
とっとと決めてくれるサッカーが大好き!
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