あきらめたくないから言わせてもらう。「ちゃんとやれ。」※相手が手堅かったけど


評価はマイナス100★くらいです。

3バックが左から宏樹・周平・箕輪と並んでいるけど、これを状況に応じて変えたままにしたり、守備に気を使って練習してきたのは非常にわかりました。
聞くところによると「コミュニケーション」で修正したとか。

つーかさー。
今までやってきたことを否定するような感じでやって良いのかよ。
相手が必ず勝ち点を取るサッカーをしてきたから、うちは「サッカーをさせてもらえない」試合だったのはわかるけど。
これがリーグ戦だと言えばわかりやすい。イタリアとかつまらない試合多いし。J2で広島に先にJ1へ行かれたときの2003年最終44節、小野剛監督が言った。
「今日はサッカーをJ2の最後にやらせてもらった」と。
要はJ2は引いて守ってロングボール・カウンターばっかりで前線からのプレスなんてするチームは川崎と広島だけだったわけで。
サッカーはボールを奪って得点を取りに行くゲームだと言うこと。

なんか今まで胸を張ってきたサッカーが今日はなかった気がする。

注目のダブルボランチは谷口がいまいち。守ってるだけ。大分が出てこないからスペースがないのかなあと思ったけど、カウンターで出て行かない。
しかも今日の川崎はセカンドボール拾うことにやる気が感じられない。谷口とかサイド、ジュニーニョなんか体を当てに行かないしミスばっかり。
チョンテセは調子は今までのままだけど、ジュニーニョがミスってばっかりだったしフォローなし。

さらに注目左サイドは、なんとフランシスマールが初先発フル出場。
スピード感は見せ付けて、匂いはしたけど、最後のクロスはミスってエンドラインを割ってた・・・(>_<)・・・(乙)。

マギヌンもサイドからのクロスをミスっていたし。
川崎相手だとみんな戻りが早い。
遅攻に限ったことじゃないけど、サイドの使い方がへたくそなのを見事に露呈。
3バックだとサイドをコンビで突破するのは難しいんだけど(4バックだとSHとSBが絡みやすい陣形)、ため息通り越してみんな眠い展開。

Gソーンだってこれだけ見せ場なきゃ、やりようがない。

そして先制点。

やっぱり相手大分に入った。
そりゃこんだけ微妙に試合が進めば誰でも「やっぱり」と思うような状態。

どんだけ関塚監督の後ろに行って「ジュニーニョに変えて黒津を入れろ」と言ってやろうと思ったことか。

交代は
チョンテセ>我那覇
谷口>大橋
森勇介>井川祐輔

どうすんだよ、と思ったけど結果的に交代選手が点を取ったところが不思議だった。

大分は梅崎、鈴木慎吾、高松が居るんだけど手堅かった。
わかりやすく言うとつまんないんだけどね。それに取られるんだからなあ。

今ちょうどスーパーサッカーで日本代表のオーストリア戦は「消極的」とやってるけど、そんな感じ。
前は逆だったのになあ、「代表と川崎」。

連動性が今日の川崎にはあったんだろうか?
一戦必勝のスタイルはあったのだろうか???
この観戦記はJ’goalとかのコメントは見ないで書いてます。

どこへ行く?

「Mind−1☆」























































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