初めての札幌ドーム。:2008J1リーグ川崎2-0札幌


すげードームだなあ。

と、中に入ったときに思った。
2002年のワールドカップで使用したスタジアムで、ココには行ったことがなくて・・・。
年度末忙しかったし、札幌でみたいもんが他にもあったので、仕事は休んで行ってきました。2万ちょいで一泊二日。しかし、前日帯広あたりまで大寒波が来てて、札幌も寒い。
日本だけでなく、世界は広いんだなとマタマタ感じた。

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そしてコンサドーレ札幌。
室蘭のナビスコで負けてる。千葉札幌千葉札幌で、前半負けっぱなしで、やっとこさ千葉には勝った。
ということで気合も入るわけだけど、相手の監督がまた曲者。J�時代、大宮相手に勝てる気がしなかったんだよね。
4-4-2のフォーメーションを上手く使って守備を構築し、前に当てたりパスを細かくまわしたりと、そしてサイドを個人の力で突破させてからクロスをあげてくる。

みたいな。

今回は、キープ力あるクライトンが曲者。
どこにポジション取るかで相手のいいところが消えてくるし。
今回はボランチでサイドに流れたり、後半負けてるときはトップで来た。

なんとなくだけど、先制するまでは札幌が砂川とクライトンでタメテ、サイドに流し、いいクロスが入ってきてた。
ちょっと「またかよ」という展開。しかもお約束の川崎の左サイド裏から。そしてトップスピードでゴール前に走りこまれる。

しかし、この日の札幌は前に太めのFWが居なくて、長いボールをキープできない。意外と前に出てくるのに、最後の詰めがすごく雑な札幌は川崎のカウンターを受けてしまう。
しかも川崎のポゼッション時、ジュニーニョとテセを人と人との間に入れてしまい、捕まえられず、コンビプレーを可能にさせる。

そんなプレーで先制点。
最近のテセは落ち着いてる。トラップが長くてあっさり取られることもあるけど、なんだか心強い。

あいての4バックも背が高く、サイド崩すのは難しいとは言え、この日もサイド攻撃が印象に無かったフロンターレ。このツケは後で回ってくることになる。

後半も点を取って勝ったが、中央突破な感じで特に難しいなかで勝ったとはいえない。相手GKが退場になって、向こうが交代枠使い切っていて、フィールドプレーヤーがGKになったのに点が入らなかったのも不満。なんで枠にFKを飛ばさないのか・・・。

そういうところが川崎に対する不満でもある。

ということでリーグは続く。


この画です。
ここで枠に飛ばさなかったら、プロの意味ねーよ。
憲剛もしっかり考えて欲しい。

GKはDFの曽田です。

なぜ枠行くシュートまでいかねーんだよ。



アウェー側は一塁側と三塁側のどちらでしょうかねえ〜。
なんて試合前には楽しみでした。
昼間に行けば色々と見れたのにね。

























































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