応援について、とハンドボールの話。

ハンドボールの話から。
僕のお友達が書いてました。

「盛り上げるだけ盛り上げてそれで終わりなのがマスコミの力。マスコミの力は本当にすごい。でも納得がいかない。ハンドボールを盛り上げようと力を注がないのか?」

そうかもね。ほとんどは。

しかし、そうでもなかったかもよ。
インタビュー流していたテレビ局があった。それ見たんだけど、宮崎選手かな?泣きながら言っていた。

「こんなにお客さん入って、こんなに応援に来てくれたのに負けてしまって、本当に悔しいです。」

マスコミの力、今回の貢献度、まんざらでもない。

媒体ってそういうもんなんです。
媒体を扱うものからすれば、媒体力、媒体価値を知っているつもりなので、マス媒体取扱者、マスコミが絡むだけで効果はある。
費用対効果、スポーツ盛り上がり効果度合いがどれくらいあるかはまた話は別だけど、「中東の笛」を含め、いい感じでしょ。

ピンチをチャンスに変えられるかが日本ハンドボール界の試練。



で、サッカーの応援の話。

時々、
「選手はギャーギャー言われるのは個人個人で違うんだよ」
とか、応援の歌のバリエーションがどうのこうのとかも含め(※たしかにそれはあるが・・・)、
色んな応援談議があったりしたけど。

これ、宮崎選手のコメント、なんか胸に響いた。
頑張ってる人に声をかける。ピンチな人たちに声をかける。なんとか盛り上げる。

そうすると受け止める人は受け止める。

サッカーでも、スタジアムの形状や席割りも含め、色んな案件をクリアして、素敵な応援が繰り広げられるように祈ってます。


予選は負けたら終わりのつもりでやらないと、本当に負けたり予選突破できなかったりします。

怖い怖い。

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