ゾーンディフェンスについて

来年ちょ〜なんずが取り組もうとしている【ゾーンディフェンス】
(マンツーマンを捨てたわけではありません!!相手チームに合わせてディフェンス戦術を変えていくようにしたいのです☆)


色々調べてみました!






ゾーンディフェンスとは????



ゾーンディフェンスとは、ディフェンス(守備)の戦術の一つで、マンツーマンディフェンス(マンマークディフェンス)と対になる戦術である。マンツーマンディフェンスが常に特定の相手選手に対して1対1でくっ付いて(マークして)ディフェンスするのに対して、ゾーンディフェンスは特定の相手選手に付かず、自陣の守備エリアを各ゾーン(地域)に別けて、それぞれディフェンスの選手が各ゾーンを受け持ち、自分の受け持つゾーンに侵入してきた相手選手に対して守備を行うというものである。また、ボールホルダー(ボールを持っている選手)に対しては原則的に最も近い位置にいる選手が守備を行う。(中略)
サッカー(フットサル)はゾーンディフェンスが一般的な守備の方法となっている。その理由は、スペースを生み出しそれを活用することが決定的なチャンスに直結してしまうサッカー(フットサル)では、守備のエリアにディフェンスの選手をバランスよく配置して効率的にスペースを埋めることができるゾーンディフェンスが有効であるとされているからである。また、オフェンスの選手の動きについていかなくともよいため、マンマークディフェンスと比べてスタミナを必要としないといった利点もある。




・・・・・メリット・・・・・

ゾーンディフェンスの利点としては特定のマークを持たないため、守備側の配置がオフェンスの選手の位置や動きに依存しにくく、ディフェンスの選手同士の間隔などのバランスが保ちやすく、それによってディフェンスの選手が抜かれてもほかの選手がフォローし易いという点と、ディフェンスの選手が存在しないスペース(空間)を作りにくいという点などがあげられる。また、ディフェンスの選手同士の連携が上手く取れていれば、個々の選手の1対1における守備能力がそれほど高くなくとも失点を防ぐことができるとされている。





・・・・・デメリット・・・・・


ゾーンディフェンスにおいては自分の受け持つゾーンに侵入してきた相手選手に対してマークを行うが、自分のゾーンから他の選手が受け持つゾーンへ出て行こうとする相手選手に対してマークの受渡し行う(自分のゾーンを忠実に守る)かマークの受渡しを行わずそのままついて行く(受け持つゾーンを交換する)かはそのときの状況やチームの方針などによって異なるが、マークの受渡しを行うとオフェンスの選手とディフェンスの選手の間に身長差や能力差といったミスマッチが発生しやすく、それによってオフェンスの選手に有利になってしまうことがある。また、マークの受渡しはゾーンとゾーンの境界で行われるため、どちらのディフェンスの選手のマークなのかあやふやになってしまったりと隙ができやすい。一方、マークの受渡しを行わないとゾーンの配置が崩れ守備のバランスが悪くなってゾーンディフェンスの利点が失われてしまう危険性がある。




言葉で説明するとこんな感じです!!!!






フットサルにおけるゾーンディフェンスはバスケのそれとかなり似ています☆☆



これをチームが身につけることが出来ればもっと上へ行けるゾ☆☆

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