先輩との交流


先々週の練習で、5・6年生チームと4・5年生チームの合同試合形式練習をしました。

時々こういう練習はチーム全体にとって良効果があるのではないかと感じました。

 

実力の違いはあって当然の年代ですが、下級生チームの選手の眼線・基準が引きあがるし、3チーム編成に分かれた全体の一体感もでそうです。

 

 若い選手はできるだけ自分の実力の20%〜30%上のレベル・環境で、プレーさせると伸び、1・2年上級生に憧れ・目標・仲良しの先輩がいる子はうまくなるのが速いような気がします。今年も4・5年生で伸びそうな志ある子は機会を見つけて上のレベルでチャンスあるとよいですね。

 

今週末のあ小の卒業式で、リトダン卒業生の12名が立派に卒業しました。

卒業式に参加した5年生の中で、涙した生徒が数名いたとのこと。1年先輩と同じチームで年間50試合を共に闘った2名の選手は特に号泣・感慨した様子。彼らには、先輩との仲良し関係を後輩に引き継いでほしいですね。こういう先輩後輩の交流はいいなあ。

 

添付:歴代の墨谷二中キャプテン

   谷口・丸井・イガラシ・近藤

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