蹴猿記１

４月５日新木場

昨日は自チームの練習試合でした。
いままで、守備の５０％をカバーしてた鉄人が抜けて始めての試合。
それぞれが鉄人の抜けた分を少しずつ埋めていけるように組織的なハーフ守備の確認を中心に試合しました。（あとはコーナーキックと、パス&ランの意識付け）
作戦板を使って試合前に話合い敢行。
んで試合はと言うと、相手チームのルール無視のバックパスには序盤、手を焼きましたが、焦れる事なく狙いどおりの守備ができてたんで、内容はかなり良かったと思う。普段声のでてないメンバーも声がでてて鉄人の穴を自分が埋めてやろうとする自覚の現れなんだと思った。

個人的には、一人のメンバーに少しキツイ事を言い過ぎたかもと反省中…
でも期待の裏返しなんだと思ってくれてたら、幸いなんだけどなぁ−。
経験者やできてる人が、それ以上に頑張るより、できない人が
できるようになる事の方が、よりチームにプラスが多いと考えてます。

フィジカルとかで負けてても、頭でそれを補う事は充分できる。状況判断のスピードを上げる事。これは他の人にも当て嵌まるのかな…。