第23節 徳島戦

J's GOAL 佐藤洸一選手の、「自分のゴールで何千人も喜んでくれるなら、毎試合点を取りたいです。」


このコメント。泣かせるじゃないのー。


 


第21節 湘南戦の後半、片桐選手と洸一選手がゴールに向かって駆け上がってきた時、


洸一選手がスリップ?して取れなかったクロスボールを、片桐選手が猛スピードで追い、


ライン際で追いつき、相手選手に競り勝った!


サポーターが湧く中、片桐選手が洸一くんの背中を「おまえがいくんだぞ」っていう風に


小突いていて、もう、見ていて涙腺がユルユル胸が熱くなると同時に


片桐選手の、後輩への思いが嬉しくて、ワタクシ泣き笑いのようになってしまいました。


 


岐阜というチームが、どんな歴史を歩んできて、どんな選手が集まり、去り、


今がどんな状態であるかとか、クラブの窮状を知ることもなく、


ゴールを決めた選手がどのポジションでどんな経歴をもつかを知らずとも、


「3−0」というこの結果。盛り上がり。


「相手は強いらしいのに勝てた!ゴールも見られた!サポーターって熱いのねえ!結構楽しい!」


そんな一戦ではなかったかと思うのです。


現に、湘南戦と今節の試合では、応援エリア以外の、ネット裏やメインスタンドのお客さんが


手を叩いたり、立って応援している姿が多く見られました。


FC岐阜のことを知ったかぶるのは恥ずかしいのですが、


それでも敢えて言うと、少なからず長い事注目してきて思い入れのある人間にとっては、


この試合の中での


「J元年の08年に、強化指定選手として岐阜に来て、あの選手達と一緒にピッチにいた」


「そのまま09年、岐阜に来てくれた!」という佐藤洸一選手の先制点、そして活躍は


特別な嬉しさとともに、安心すら覚えたのです。


なので、試合後に握手をしに来てくれたとき、かけた一言は


「ありがとう!」


 


もちろん、「あの7番を背負っている、キャプテンはここぞというときに、やっぱり決めてくれる!」とか


そして「岐阜っこ!」富成選手の1ゴール1アシストに狂喜乱舞するのも忘れていません。


言いだすときりがないくらい。本当にホームで勝ってくれると思い返すのも気分がいい。


 


 


Planting flowers in a garden is to believe in tomorrow. 


(庭に花を植えることって、明日を信じるってこと)


 


サッカーに熱狂するというのにも、同じようなロマンチシズムを感じるのですが、どうでしょう。


 


 


普段マラソンも体操もフィギュアスケートもスキーのジャンプも興味がなくても


オリンピックシーズンになると、熱狂する人たちが続出するように、


サッカーに普段関心がない人だって、ワールドカップシーズンは興奮する。


そんな「わくわくが好きなひと」達をもっと惹き付けられると信じたい。


「岐阜のサッカーって面白い」と、ホームの試合を待ち望む人たちがもっと増えて、


「ゴールに喜ぶ人たち」が、3000人から5000人に、


洸一選手のゴールに喜ぶのが何千人から何万人に増えてくれるのを、信じたいです。

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