身体能力とチーム作り

コートジボワール戦を見て、やはり身体能力が高いということは1つの武器であると思いました。


 


育成年代や高校生年代で、突出した個人の身体能力や個人技に頼ったサッカーをすると良くないという批判があります。


 


確かに、


 


その子に預けてキープorその子を走らせてスピードでGO!


 


というだけのサッカーをして、そのチーム自身やそのチームの個々が伸び悩むという現場も見てきました。


 


1つの考えとして、そのような状況になるリスクはあるのでしょう。


 


そのような場合は指導者や監督が、それでは通用しないような相手との試合を組んであげて、


 


個人やチームに対して、その身体能力に頼ること以外のチーム力を高めようという意識付けをすることで


その子やそのチームも毎日の練習の中で工夫が生まれ、将来的に良いものとなると思います。


 


ただ、その中で公式戦での勝利、短期的に目の前に迫った大会での勝利となると、


そのアドヴァンテージをフル活用することが有効であり、なんとも難しいところですね。


 


勝利はそれぞれの経験値に大きな+作用がありますから。


 


また、普段の練習の中では身体能力を鍛える(ボールを使いながら)メニューをどんどん入れるべきだと思います。


 


なかなかそのバリエーションが多くないので助けて欲しいですが^^;


 


いろんな生徒にも、というか昔から同級生にも言ってきましたが、生まれ変わったらアフリカ系に生まれたいです(笑)


 


やっぱり身体能力が優れているってかっこいい!


日本人にはないしなやかな筋肉とバネ!

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