愛媛FC対FC岐阜 CL決勝

27日(金)、愛媛FC対FC岐阜の試合を見に行きました。


着いたら前半10分くらいでしたが、両チーム雨の中、闘志あふれるプレーを見せてくれました。


 


バルバリッチ監督を見ていて思うのは、「こういうサッカーをしたい。」というのを選手にしっかりと伝えようとしているということです。


選手もすんなりと受け入れ、どっしりとゲームに臨めているのではないでしょうか。


 


4-5-1のフォーメーションにより、中盤も分厚くなりタッチ数少なく、相手のプレッシャーをかいくぐり、思い通りのオフェンスができていました。


選手も試合をしていて気持ちよかったでしょうね!


 


ただ、新聞の試合評にもありましたが、ややFC岐阜が個々でも組織でも劣っていたのも事実でした。


この戦い方が上位陣にも通用するかが見ものです。


4-5-1は前線が孤立する時もありますから。。


 


岐阜はやや我慢のしどころの時期でしょうか。


FC岐阜も応援しているチームなので少し寂しさというか心配な気持ちが残りました。


 


CL決勝はバルセロナが圧巻でした。


基本の技術が高いとクリエイティブなプレーも次々と溢れるものだな、と実感しました。


そしてメッシはすごいです。


スポーツは身長じゃないですね。


これから夏です。いいイメージを持って、練習あるのみです。


 

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