野球人生2
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がっきー
2007年01月28日 09:32 visibility92
前の年まで敵だったチームでプレーするなんて、考えてもいませんでした。
今のチームは、甲子園経験者や高校野球でレギュラーだった人ばかりでした。中には来季より横浜ベイスターズの仁志選手と対決した投手もいたり、市内でも有名な選手がいてかなり刺激的でした。
これが前回までの内容です。
転職前に監督(恩師)に報告にいきました。
「この会社はもう、ヤバイから他の選手も連れて行ってくれ!」と以外な答えが返ってきました。
自分が育てた選手が他のチームでも活躍してくれれば、それが嬉しいと言ってくれました。
8月から転職だったのですが、7月後半には野球連盟に登録変更届けを出し、仕事を始める前から今のチームでプレーさせてもらいました。
そんなわけで、足が速かったので、最初は2番レフトでした。
レフトは前の会社でも、何回か経験していたので特に違和感はありませんでした。
その後、前の会社のキャプテン左利き1番ライトと4番センターの後輩を引っ張ってきました。
キャプテンとは同期で、彼が1番、俺が2番で約10年くらい1,2番を組んでいました。彼も足が速く、バッティングもそこそこで出塁率が高く、出塁すると盗塁し、2番の俺がドラックバントで1,3塁。そして俺が盗塁し、2,3塁でクリーンナップに繋げるのが勝利の方程式でした。
次の年、連勝街道を突っ走り、11勝1敗(4大会中3大会優勝)で市の公式戦を終わりました。
上の大会でも常連となり、一世を風靡しました。(全国には行けませんでしたが・・・)
その2年後に、前の会社は倒産してしまいました。
写真は群馬県高崎市(前の会社の全社大会で優勝したものです。クリックするとでかくなり過ぎて恥ずかしい・・・)
群馬県太田市営球場で
柏崎市佐藤ヶ池球場
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- 事務局に通報しました。
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