豆とバッセン

  • jun#14
    2007年02月21日 01:44 visibility137

先日のノーヒット以来、毎日の素振orバッセンを課しています。
そうしているうちに左手の指の付け根の豆が潰れました。力が入りすぎているのか、持ち方が悪いのか、努力の結果なのかわかりませんが。何度も潰れて皮膚が硬くなるまで我慢ですかね。

バッセンに通いながら自分なりに考えたのですが、外野の奥まで飛んでいくような強い当たりは打っていても気持ちいいのですが、内野安打だってヒットはヒット。
楽天の野村監督は野球はミスを重ねて進んでいくスポーツだと言ってました。
外野へ飛ぶようないい当たりは外野手の守備範囲に飛べば単なるフライに終わります。外野手がポロリをするのを期待するぐらい。
内野への当たりは、野手が捕球をミスするかもしれない、送球が乱れるかもしれない、一塁手が捕球をミスするかもしれない。
こうやって考えると、ムキになって飛ばさなくてもいいのではないかと・・・。たたきつけるバッティングで内野の頭を越えればいいのではないかと・・・。
自分はパワーヒッターではないので、目指すバッティングスタイルは「強い打球で内野を抜けていくバッティング」を目指します。

あと、ステップを踏まないで打つと飛ばないけど、しっかりミートできた。教本に書いてあることをただ読んだだけじゃなくて実践してみるとよくわかる。

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