左投手について
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トキシン
2006年10月08日 03:19 visibility38
本日、対ヤクルト戦まさかの逆転負け(泣)。
前回、見事な投球を見せた河内がまさかの連続四球。悪い時の河内が出ちゃいましたね。
赤いハンカチ王子こと齋藤悠葵が前回に続き、見事な投球をしていただけに無念です。
これで対ヤクルトの負け越しも決定してしまいましたし・・・う〜ん、悔しい・・・
でも、あれこれ考えても本日の試合はかえってこないので今日は気持ちを切り替え
来期の左投手の構成について考える事にしました。
左投手で来期に向けまず気になるのはやはりベイルについてです。
今期は最終戦をまたずに帰国されるみたいですが、
はたして来期カープに残留しているのでしょうか?
今期は怪我に泣き思うような成績がおさめられていませんが、実績だけ考えると
やはり左のセットアッパーとしてほしい存在です。しかし、年俸1億、今期の不振を考えると
ここ最近のカープの動向からすると残留はきびしい状態になると思われます。
となると、誰が来期ベイルの代わりをするかということになります。
一応、現段階でのカープでの左投手は下記のようになっています。(ベイルを除く)
佐竹 高橋 河内 広池 仁部 大島 小島 齋藤 相澤 金城
以上の10人になります。今後どのような選手が入団するかによりますが、
現段階での戦力で考えると(俺の個人的趣向)
まず、河内、小島、齋藤は先発候補と思われる。
となると今期の実績を考えると、高橋、広池、佐竹の3人に絞られると思います。
この3人の中だとやはり、広池になってきますが、しかし俺としては、広池は6回or7回に
投げてもらいたい。となると高橋、佐竹になってくるが今期を考えると今一ピリッとしない。
う〜ん・・・
まあ、結局のところカープは左投手不足ということでおさまる。
ここを改善したらカープは来期上位を狙えるチームになるのではと思います。
故に、今後の仁部・大島・相澤・金城の成長に期待が高まるのと同時に高橋・佐竹の再起
更には、いい左投手の補強を期待しつつ今日はこのへんで失礼致します・・・
- 事務局に通報しました。
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