外野手ポジション争い激化?
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トキシン
2006年10月09日 01:34 visibility67
本日、我等が広島東洋カープは3-7とヤクルトに勝利!
7回に宮出の3ランで同点に追いつかれ、昨日のいやなイメージが脳裏をよぎりましたが、
なんのその、前田、新井、森笠と出塁し無死満塁の大チャンス!ここでバッター廣瀬!!!
2球目をレフト前に運び見事2点タイムリーツーベースヒット!!!!!
その後もフィルダースチョイス、緒方のタイムリーで2点を追加しこの回4点をもぎとり
勝利をぐっとたぐりよせた。8回、9回の守りも高橋、梅津と中継ぎ陣が踏ん張り
見事シャットアウト。いや〜、一時はひやッとしましたがホントよかったです。
しかし、ここ最近の若鯉の活躍には目を見張るものがあります。
特に、外野手の活躍が目立つように思えます。
ここで昨日に続き来期の構成を考えてみることにしました。
本日は、外野手についてです。
現段階でのカープの外野手は以下のようになる。
前田 緒方 廣瀬 鞘師 森笠 山田 吉田圭 鈴木(昨年高校生ドラ1) 末永
嶋 井生 天谷
以上の12名になる。
これまでのカープなら前田、緒方、嶋でほぼ固い状況であったが、
来期はそうもいきそうもない。まず、あげられるのが廣瀬である。
ここ数試合での勝負強さはチームに欠かせない存在である。
現状はチーム事情もあり一塁を守ることが多いが、
外野手としての守備力はかなりのものである。
そして、森笠。ここ数年は、代打、代走、守備要員的な存在だったが
今年は違う!力もつけすっかりレギュラークラスの選手になっている。
末永、井生に至っても負けず劣らずの選手として成長してきた。
更には、今年のウエスタンリーグ盗塁王の天谷の存在も気になる。
鞘師、山田、吉田圭も終盤戦ではあるが一軍での出場機会も増えてきた。
鈴木に関しては、昨年の高校生ドラフト1位ということもあり潜在能力は抜群
のはずである。来期はどうか分からないが近いうちにきっと一軍で活躍するはずだ。
来期は外野手のポジション争いがかなり激化されると予想される。
ホント、カープファンにとっては嬉しい限りの悩みである。これで更に強力外野手なんか
を補強した時には、も〜大変です。(まあ、そんな事はしないと思いますが・・・)
こういったかなり期待の持てる材料がそろいつつある我等がカープ!
今期の残り少ない試合もがんばって、ファンを熱くさせもらいたいです。
頑張れカープ!
- 事務局に通報しました。
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