チャンピオンズ・リーグ

ベスト16が出揃ったチャンピオンズ・リーグ。

17日に行われる初戦の組合せ抽選会まで、

延々と対戦カードの妄想に浸ってしまいそうです。


まずは勝抜チーム

A 1トッテナム・ホットスパー 2インテル・ミラノ

B 1シャルケ04 2オランピック・リヨネ

C 1マンチェスター・ユナイテッド 2ヴァレンシア

D 1バルセロナ 2コベンハーゲン

E 1バイエルン 2ローマ

F 1チェルシー 2オランピック・ドゥ・マルセイユ

G 1レアル・マドリー 2ACミラン

H 1シャフタール・ドネツク 2アーセナル


月並みですが、グループ・ステージ最大の驚きはスパーズの大躍進。

プレミア・リーグでもアーセナル相手に大逆転劇を演じたのは記憶に新しいところ。

あの試合でもやっていたようにファンデルファールトを右アウトサイドに、

モドリッチを中央に置く構成は相手DFにとって脅威となりそうです。

そもそもモドリッチは守備での貢献はほとんど期待できないし、

ロングフィードが得意な訳でもないから、ボランチに置いていたのがそもそも謎。

でもこういう勢いのあるチームは意外と変な相手に簡単に負けちゃったりするからなあ。

折角だから一つはジャイアント・キリングして欲しいところ。

初戦に対戦可能性のあるチームには、ジャイアント、居ないけれど…。


アーセナルはまさかの2位通過。しかしやっと主力が復帰し、

ここからが本領発揮という事を考えれば、どことやっても問題は無さそう。

観てみたいのはレアル戦。

しかしお互いにまだまだチームが良くなりそうな印象があるだけに

もう少し先で当たった方が面白いかな。


昨年、一昨年とチャンピオンズの本命に推していたインテルは

今年は戦力ダウンが顕著で引立て役に徹することになりそうな予感。

毎度毎度、ただの偶然で決まっているとはとても思えない抽選会だけに

vsレアルまたはvsバイエルンという組合せになる可能性大。


さて、期待のオセールは昨シーズン、リーグ1を震撼させたカウンターアタックを

ほとんど見せることなくグループリーグ最下位で大会を去ることに。残念。

しかし選手層がもともと薄い上に開幕から主力に故障者続出していた事を考えると

リーグ1に専念できる状況は、まあ良かったのかも。

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