読売迷走

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    2006年10月16日 09:58 visibility151


一番仁志、三番亀井、五番小関。

今回帯同はしていなかったけれど、ジャイアンツ球場開催ならクリンアップにアリアス。

これを迷走と呼ばずして何と言う? 


8月5日に涙のお立ち台に上がった吉川元浩もすでにこちらに舞い戻っている。

しかも再昇格後はまったく経験のない捕手をやらされているとか。

バファローズのままだったら今頃、と思わずにいられない素材のいいバッターです。 



2006.8.30(水) イースタンリーグ
千葉ロッテ 対 巨人(11回戦)ロッテ浦和
試合開始:13:00 試合終了:16:03

                               R  H  E

ジャイアンツ   0 1 1  0 0 3  0 0 1  - 6  10  0

マリーンズ    0 0 0  0 3 0  0 0 0  - 3   6  0


投手:
○勝投手 : 加登脇 3勝 2敗
●負投手 : 戸部 6勝 2敗
Sセーブ : 酒井 1勝 0敗 8S

本塁打:
【ジャイアンツ】 吉川11号 ソロ(戸部)
【マリーンズ】








そういやこの日も雨降ってましたなあ・・・

春先は雨なら即中止って感じだったけど、既に9月の日程がキツキツなので二軍でもちょっとやそっとでは中止にはなりません。


試合前、昨日の今日というだけあってフランコのほうから私を見つけてくれた気がしました。

すいません調子乗りました。



マリーンズ先発は戸部。5回裏、味方が逆転してくれたあとの6回に先頭から2連打を浴びたところで降板しました。取ったあと取られちゃいかんよね。


二番手柳田はストレートの四球だけ出して降板・・・おーい


この回、2人の投手でまだアウト取れてません、しかも1,2塁のピンチです。ここで三番手は柳田と同じ高卒ルーキーの林啓介。

他人の出したランナーはすべて返しましたが何とか2イニングを投げました。


4番手は腰痛に苦しみようやく8月半ばから登板できるようになった手嶌。死球を出すなどコントロールに不安が見られるものの2奪三振で1イニングを無失点で切り抜けました。

去年の社会人出の即戦力投手ですから、来年こそは故障を完治させ一軍での活躍を願うばかりです。


5番手はこれまた高卒ルーキー、末永君が登板しました。これで今日は高卒ルーキー投手3人が揃い踏み。浦和若手好きには贅沢な試合となりました!

打たれた〜!って感じはなかったけれど、足の速い大須賀が高いバウンドの内野安打で出塁し、亀井のライト前で一気に三塁まで走られ、吉川の犠牲フライで1失点。

それぞれが最低限の仕事をして繋げてダメ押し点を入れた読売打線の勝ちですね。



打撃陣では5回に西岡が2点タイムリーを打ったのが収穫。早く悲惨な一軍に戻って助けてくだされ・・・


一方読売のトップバッター、仁志敏久はヤバイくらいダメでした。小関も・・・ほんといいとこなし。もう完全にモチベーション下がっているのではないでしょうか?


で、前述の吉川がソロHR、タイムリー、犠飛で3打点の活躍。

なんとか、ファームの大砲で終わらないでほしいと思います。



この日の一番の収穫は、浦和常連さんで仲良くしてくれる人が増えたことかも。これからもよろしくお願いします。




今季二軍での試合出場2試合とも観戦できました。

久々に間近で見られてなんか嬉しかったです。

故障で落ちてるときにバチ当たりなこと言ってすみません^^;




やなぎー。

球威がなくなってるとか言われてますが、まだまだ評価するのは早いでしょう。(,,゜Д゜) ガンガレ!




1安打1四球。しかもピッチャー前へのぐしゃぐしゃの内野安打・・・

なかなか「見に行く日に大活躍」というわけにはいきませんなあ。




笑顔で「調子は悪いです!」と言う相原投手。

フォーム、コントロール、悩みに悩んでます。

でもいざ投げるとメッタメタというわけでもないので、何か掴めば大化けしそうな予感も。
































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