田中ま結婚おめでとう!!!

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    2006年09月17日 11:21 visibility4956


なんつータイトルだ。 

大活躍だったってことなんですけどね^^


ちなみに田中ま=田中雅彦(PL−近大−ロッテ’03�)です。それまでまちゃひことか呼んでたんですが、知人のMさんが田中まと呼んでいたのが気に入ってしまい、現在もっぱら田中まです。かまぼこみたいで素敵でしょう。

あの松坂世代が躍動した第80回夏の甲子園でPLの2年生キャッチャーとして活躍したので覚えていらっしゃる方も多いのでは。 私もそのときはかなりキャーキャー言っておりました。同じ2年生の田中一徳のほうが脚光を浴びていた気もしますが、顔が田中まの方が断然よかったので(真顔


現在も捕手登録ではありますが、内野もこなす器用さを備えた、本人曰く「スピードが売り」の新しいタイプのキャッチャー(になる予定)です。

では試合のレポをば。 


2006.8.5(土) イースタンリーグ
千葉ロッテ 対 北海道日本ハム(16回戦)ロッテ浦和
試合開始:13:00 試合終了:16:08


                              R H E

ファイターズ  0 0 3  0 0 2  0 0 0  - 5 10 1

マリーンズ   1 0 1  0 6 0  0 0 0  - 8 12 1


投手:
○勝投手 : 木興 5勝 3敗
●負投手 : 須永 1勝 4敗 1S
Sセーブ : 川崎 4勝 3敗 1S

本塁打:
【ファイターズ】 小谷野4号 3ラン(三島)
【マリーンズ】 田中雅2号 ソロ(須永)








マリーンズ先発は三島君。浦和応援団の「熱海の次は〜み・し・ま!!」という独特の応援が響き渡ります。

そう、彼らいわゆる「テツ」らしいのです。以前試合前にJR東日本の発車メロディを熱く語っていたこともありました。その話を聞いてほとんどわかる私もたいがい電車好きなんですがね。

ってどうでもいいわ。


三島投手、今年これまでの印象では、中継ぎで1イニングなら丁寧なピッチングで打たせて取ることができているのに、先発で長く投げると「・・・」という感じでした。果たしてタイムリミットは延びたのか。


・・・やっぱり3回に捕まりましたねぇ。先日鎌ヶ谷での満塁に続きまた小谷野のHRを見せられてしまいました。

先日ハワイウィンターリーグへの派遣が決まった三島投手、まだまだ若いんだし何かきっかけを掴んで帰ってきてほしいなあと思います。


日ハムの先発は須永君でした。1年目は我慢して一軍で使ってもらってたような気がするのですが、これではね・・・(汗

須永君についてどうこう言うのは私の範疇ではないので控えさせていただきます。



とにかく今日は田中まです。

一番サードで先発出場すると、初回いきなりヒットで出塁し、盗塁を決め、四番南の犠牲フライで先制のホームを踏む、まるで一番バッターのお手本のようなプレーをやってのけます。


第二打席は3回表にホームランで逆転された直後でした。3回裏、先頭で回ってきてソロホームランでお返し。


そして5回、またも先頭で回ってくると粘って四球を選び、本日2個目の盗塁。これが打者11人、ホームランなしの6安打6点というビッグイニングの口火を切りました。

さらにこの回ふたたび回ってきた第4打席でもセンター前へ運び、猛打賞を達成します。


エラーがひとつあったとはいえ(そもそも本職キャッチャーだし)それをカバーして余りあるほどの大活躍。一番としてやれることは全てやったのではないかと思われるほどでした。

7月半ばまで打率2割前後と低迷し、本人もインタビューでこんなに調子が悪いのは初めてだということを言っていたのがうそのようです。

オールスター前に橋本の抹消で捕手の数合わせのために一軍に上がっていた時期があり、出番は一切与えられなかったのですがそれでも得るものがあったのかもしれませんね〜。


得るものといえばノリで表題にしてしまた嫁はんw

いつぞのマッチカードプログラムにラブラブデレデレの写真載せてるんで、つい・・・w

奥さんはちょっと、かなりギャルっぽくはあったけど本当にかわいい人です。いつか一軍でバリバリやって、身軽でかっこいいキャッチャーになって、彼女をもっと幸せにしてあげるのだよ、タナカマ!!



ってナンだこの観戦記w


とりあえず試合に戻りますと、6点取ってくれた後またすぐにgdgdなピッチングをしてしまった木興君にちょっと萎えつつ、竹原さんも今日は不発っぽいし、まあぼちぼちマリン行くか〜って感じで7回途中で引き揚げました。


結局5回の猛攻マリンガンが効いて8−5で勝ったとのことで、自分の二軍観戦連敗も4でストップ♪

一軍もこの調子で勝ってくれればなあ。。。と思いつつ、武蔵野線に揺られながらマリンへ向かいましたとさ。




練習ではストライプ、試合ではギザが浦和スタイル。




みっしー。がんばれ。


竹原さんの笑顔まじさいこう


たなかま!この観戦記はほんとファンレターみたいになっちゃったね。

応援しとるよ〜
































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