解説者 その3
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winters
2006年09月10日 18:07 visibility71
祝・プレーオフ進出決定!
しかしまだ戦いは続く。
目標はTOPでゴールを迎えることだから、
その日が来るまで派手な喜びはとっておくことにする。
極限まで喉渇いてのむビールは最高に美味いのです。
野球はホントになにが起こるかわからないからね、
最後まで油断せずにすばらしいシーズンになることを
期待しています。
ところで今日の中継、解説は加藤英司氏でした。
両チームでスタッフをしていた経験があることもあり
なかなか面白く楽しめました。
オレは2000本打ってるんだとかいう変なプライドとかを
感じさせないところが好感持てます。
昨日球場では加藤氏が始球式をしていましたが、
打席に立ったガルシア選手と乱闘騒ぎを演出する
お茶目なところもみせてくれていました。
2回表に新庄選手がホームランを放つと
アナ 「いやーこれでも、本当にやめてしまうのでしょうか?」
加藤氏 「やめるんだったら、もう打たないでもらいたいですね。」
その後センターぬけるかという当たりを新庄選手が好捕すると
アナ 「新庄ナイスプレー。ぬければ二塁打でしたね?」
加藤氏 「やめるんだったら、もう捕らないでもらいたいですね。」
まあ、こんなプレーができるのにもったいないという加藤さん独特の
言い回しなので 文字だけ読んで真に受けないでください。新庄ファンのみなさん。
その後好調な小笠原選手に話は及ぶと、
アナ 「小笠原選手入団時、
加藤さんファイターズのコーチだったんですよね。」
加藤氏 「えー。ハードな練習させましたけれど、
しっかりこなしてましたよ。」
アナ 「なるほど。加藤さんの指導で今の活躍があるわけですね。」
加藤氏 「・・・まあまあ。それだけではないですよ。」
謙虚さのなかにも自己主張があり、おもわず笑ってしまいました。
おっと、延長11回楽天勝ち越し!西武を倒せ、イーグルス!
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- 事務局に通報しました。
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