温故知新

  • winters
    2007年01月22日 13:20 visibility49


 

こんなグラフがありました。

 

いわゆる貯金・借金の推移を時系列で追ったものですが
昨年の優勝はあの11連勝が大きかったなーと

改めて実感しました。

 

とりあえず5割ラインを行ったり来たりして
夏場以降ズルズルいってしまうというのが
ファイターズの例年パターンなのですが(笑)
実は昨年も途中まで似たような感じだったのです。


 

しかし、対戦カードにも恵まれ一気に連勝で
貯金を二桁まで伸ばしたことが心理的にも
いつもと違う展開を生みましたね。

 

一方他のチームはと言うと、やはり大きな連敗を

しないチームは上位に入ってきますね。

 

そういう意味で松坂投手の抜けたライオンズは
絶対的に連敗を止められる大黒柱がいなくなった

という意味で松坂投手の勝ち星以上に

失った物は大きくなる可能性がありますね。

 

そして斉藤投手という大黒柱がいて、

他にも投手の充実したホークスは今年も強そうですね。

ぶっちぎる可能性もありそう。
よかった、プレーオフがあって。

 

マリーンズはエース格の清水・両渡辺投手がいずれも
負け数が多い傾向があるので、1歩抜け出す
貯金のできるエースが欲しいところ。

 

ファイターズは昨年両輪で活躍した、

ダルビッシュ・八木投手がまだ若いだけに、もう一段

脱皮してエースになってくれるかどうかにかかりますね。

素質はあるはずなので日本を代表する投手目指して
更なる成長に期待です。

 

残りのチームはローテーションを安定させることが
まず優先だけれど、昨年のファイターズも開幕前は
全然できていなかったのだから、何がおこるかわかりませんけど・・


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