雨のち里崎満塁ホームラン
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ツバミナ
2007年06月25日 01:10 visibility111
コブシ球場の美人さん(日記参照)に骨抜き状態。
後ろ髪引かれつつ神宮に戻ると、
雨が本降りに。
雨が降ると去年のことがプレイバック。
たしか去年も雨に怯えながら試合を待ってたら、
時間延期の知らせ(2時→3時変更)。
試合が始まるも一時中断。
小雨になったら試合開始。
そして藤井秀悟、里崎に満塁アーチ。
いや〜〜〜〜イヤな思い出は2度起こるんですね(爆)。
スワファンは絶対、里崎嫌いが増えた筈。
千葉在住のマリサポ(not オリオンズファン)さんと一緒に観戦。
石井一久vs清水直行の先発は甲乙付けがたし。
先制点取られた後にまた同点。
自責点1、2の戦いってのは投手がいい調子であると思われ。
この手の試合は展開が早いから大好きなんだ。
スワ打線の安打製造っぷりは気持ちが良いんだが、
いつも繋がらない(何故か)。
個人的に見たかった交流戦個人対決では、
慎也直行のエキスタパーソナリティ対決(笑)。
慎也が詰まらされたなーーって当たりばかりで、残塁量産。
この対決は直行に軍配。
ただーー…思うに。
直行、一部の相手に甘さが出ちゃいましたみたいな所もあり。
痛かったのは本人が一番解ってるから多くは語らず。
非本塁打2ってのは不本意だったと思う。
ヤクルト的には守備でありえないボロ。
うち、こんなに守備下手でしたっけ??
とはいえ、もはや飯原エラーはお約束。
ガイエルのお笑い守備もお約束。
打てればいいっていうその考え、やめよーよホント。
あの守備だけと云われて長い城石までエラーが飛び火。
せんしゅかいちょーーー!(絶叫)
何の為の守備固めですかーーー!!
これでも明るい兆しと思ったのは、田中浩のバントが巧くなったこと。
よし、これからは【慎也2世】でいけ(…池山じゃないのか?)。
そして、満塁の場面で里崎打席。
投手はあのかつて組んでいたシコースキー。
マリサポのIさんはそっと呟いた。
「お前の球筋は見切ったーーって言って空振り三振なんですよ、きっと」
それが何の間違いなのか、
意外と伸びて外野スタンドヘー…しかもギリギリ。
アレ、福岡だったら入ってないですよ。
アレ、広島だったら中間あたりですよ(をいをい)。
これ以上ない大声で爆笑してました、飯田ユニで。
悔しいけど、こんな漫画みたいな話しないじゃないよ。
試合に負けて悔しい筈が、余りの衝撃で脳内麻痺。
まぁ〜〜…
その後の抑え小林雅英で青木宣親ホームランってのも、何かのギャグかと。
試合に負けたが勝負に勝った、みたいな(意味かなり違う)。
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