
一ヶ月達成、今日の日記は長め?(苦笑)
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dai
2008年02月10日 02:09 visibility73
昨日で体作りも丸一ヶ月経過いたしました、大したことではないですが、飽きっぽい性格の自分としてはまぁ、よく続けたなとちょっと褒めてあげたい気分なんですが、日々鍛錬を怠らない皆さんにお叱りを受けそうなのでこっそり褒めちゃいます(苦笑
今日からは少し回数を増やして、ひとつき単位で、確実に時間の取れる限りのメニューを組んでいこうと思います。
さて、野球を始めてもうすぐ3ヶ月、やり始めてから、事あるごとに質問される事がありまして・・・・・
「なんでまったくの初心者がキャッチャーやるの?やりたいの?」
これ、もう何人に聞かれたことか、ちなみにその後にかならずおまけで言われることが
「まったくの素人がやるポジションじゃないよ、無理だからやめたほうがいい」
なんです(汗)
たしかに、最初は漠然とあこがれとか、見た目とかでキャッチャーやりたいって思ったのが正直なところですが、そんなやる前から無理無理言うなよってちょっとむっとしたりもしました(苦笑
それから自分なりにキャッチャーというポジションがどういうものか色々と調べていくうちに、その責任の重さや、難しさを知り、確かに経験者の人たちが言うことは無理もない事だと思いました。
きっと、これから試合とかでマスクをかぶることがあるとするならば実体験としてもっと難しさや責任を感じると思いますが・・・・・
でも、今キャッチャーをやっている方たちだって、それが少年野球からか中学からかは分かりませんが、生まれたときからキャッチャーでしたって人はいないでしょ?(笑
経験者の人から言わせれば今更でしょうが、自分はあえて、今からでもキャッチャーがやりたい、キャッチャーを任せてもらえるプレイヤーになりたいんです。
それは、はじめた時の漠然とした思いとは別で、まったくの未経験者を嫌な顔一つしないで迎え入れてくれたキャプテン、キャッチボールでぽろぽろ球をこぼしても文句一つ言わず笑顔でつきあっくれるチームメイトのみんな、そんな人たちの顔を最初から最後まで唯一見渡せるポジションで一球一球、感謝の気持ちを込めて受けながらプレーしたいのです。
きっと、今後も多大なる迷惑をチームメイトにかけることでしょうが、いつかは「うちのキャッチャーはお前じゃないと」って言われるようになりたいです。
あと、このSNSのポジション欄の「豆級捕手」の「豆級」がなくなるといいなーなんて(苦笑
追伸、よくわかんない長文を最後までお読みいただいた方、ありがとうございました☆
- 事務局に通報しました。
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