
東海大学北海道の今後…
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2011年04月25日 23:05 visibility570
今日はある名将とお話させて頂きました
その方とは、柳川商~柳川で長年監督を勤められ、数多くのプロ野球選手。また選手としてだけでなく、名指導者も育てられている日本に誇る野球人です
その名は『福田精一』氏
高校野球ファンなら誰もが知っている方です
今日は1時間半くらい、いろんな話をさせて頂きました
そこで分かったことは何なのか…
この方は本気で野球界のことを考えておられる方だな、と…
失礼に当たるかもしれませんが、年齢もだいぶとられております
今まで、高校、大学、社会人、中学生と指導され、今では柳川市にある整形外科で下は小学生から指導されています
そんな幅広い指導経験を経て、現在の考えになられたのでしょう
本当に尊敬できる野球人です
楽しくて楽しくてたまらない時間でしたね
さて今日、あるメールが届きました!
以前にもメルマガで紹介させて頂いたこともあります東海大学北海道の監督、岩原さんからです
久し振りの連絡だったのですが、まさかこのような状況になっているとは…
と思い、皆さんにもお伝えできればと思いました
少ない部員で頑張っているチームが全国各地にいると思います
東海大学北海道の状況を聞いて勇気をもらって下さい
そして皆さんで応援しましょう!
(以下メールより)
久保田様
ご無沙汰をしております。私の師匠も遠藤師匠です!ご一緒させて下さい!
さて、東海大学旭川校舎硬式野球部は30日から始まる春季リーグ戦をもって約30年の歴史に幕を下ろします。
そして最後の戦いの監督に私がなることになり、チームを作ってきました。
チームの部員数は21名。
恐らく大学野球1部リーグに所属するチームで日本一少ないチームです。
3月は茨城県でキャンプ中に震災が起き、選手達は避難所生活を経験しました。彼らは、お年寄りをおんぶしたり、毛布や食料を配布したりと、本当に立派な大学生でした。私は震災当日、私用でチームを離れており、ライフラインが止まったこともあり選手達と一緒になることが出来ませんでした。
やっと連絡が取れた時には避難所に避難していたことを知りました。
そして翌日避難所に迎えに行った時に、避難されてた周りの方に選手達の行動を聞き本当に尊敬しました。
4月にはいり、実戦を再開しましたが、ケガ人の続出…
21名の少人数に追い撃ちをかけるように、故障者が増え、
投手3名、野手8名でオープン戦を行いました。ピッチャーをレフトで使いました(笑)
私たちが奇跡を起こすネタは、これ以上にないネタが揃いました!
21人が起こす奇跡をご期待下さい!
30日が開幕です
私たちは不可能を可能にすることを証明してみせます。
全国の少人数で行っている部活に希望を与えます。
感謝
東海大学旭川校舎硬式野球部
監督 岩原旬
(以上メールより)
さ~~皆さん東海大学北海道の応援!宜しくお願い致します!
明日は熊本にエントモ秘密塾参加してきます!
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- 事務局に通報しました。
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