
スローイングクリニックをあなたの街に!我喜屋監督の道のり…�
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ステーション
2010年09月07日 17:18 visibility219
昨日は柳川市でスローイングクリニックでした!
やっぱりスローイングクリニックは最高ですね!
子供たちに指導している時が、本当に幸せです!
柳川でやっているスローイングクリニックは、とある少年野球の指導者の方が(先日のエントモさん小田島さんコラボ講演会にも参加されていました!)
企画して頂いていまして、小学生と中学生のチームに対して、月1回づつ指導させて頂いております!
この少年野球の指導者の方が素晴らしく、痛みで野球ができないような指導はしたくない、と7月より企画されました
久留米で開催しているスローイングクリニックと違うことは、チームでの指導なので、
個人の能力アップのみならず、チームとしての能力アップも期待できるということです
また主催者の要望にて、メンタルの話もしてほしいとのことで、話もさせて頂いております
そういう意味でも、チームに対してスローイングクリニックは今までと違った新たな可能性を持ったクリニックになりそうです!
只今、スローイングクリニックを私の街でも開催してほしい!
という要望が多くなっております!
最低10名(受講料によっては10名以下でも開催可能です、人数が少ないほどキメ細かい指導が可能です)
集めて頂ければ、プラス交通費、宿泊費でどこまでも行かせて頂きます!
熊本、長崎でもスローイングクリニックを近々開催予定です!
参加希望の方は、
baseball-station@docomo.ne.jp
までご連絡を!
・我喜屋監督の道のり…
皆さんもご存知の通り、68年夏に、興南高校の主将として甲子園でベスト4まで勝ち上がります
いわゆる『興南旋風』です
沖縄水産がベスト4に勝ち上がるのが、88年
その20年前に、一番最初に全国制覇に近付いた瞬間でした
その後、我喜屋監督は北海道へ…
そして我喜屋監督は、30年前にすでに日本一となっていたのです
74年の都市対抗野球で大昭和製紙北海道は優勝するのです
駒大苫小牧が日本一になる前に、我喜屋監督は日本一となっていたのです
その後も都市対抗の常連となり、我らがエントモ師匠は大昭和製紙北海道で補強選手として我喜屋監督の下、プレーをしているのです!
大昭和製紙北海道を離れた後も、クラブチームではありますが、『ヴィガしらおい』という創設2年目ねチームの指揮を執り、95年に都市対抗出場に出場されています
その後に駒大苫小牧が全国優勝を果たし、香田監督が我喜屋イズムが全国に通用することを証明してくれました
我喜屋監督は興南が日本一になることを知っていたんでしょうかね…
続く
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- 事務局に通報しました。
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