
メンタルトレーニング(持論と参考添付)
-
-
野球男
2008年01月23日 23:01 visibility189
スポーツだけに限らず、商談・会議・受験など何か勝負に出る時、挑戦する時、
自分自身の安心という殻から外に出て何かをしようとする時
極度の緊張からあがってしまったりして普段の実力を半分も発揮できずに
終わってしまうという嫌な経験はありませんか?
僕も、よくあがってしまう方で、失敗談も多々あります。
「あがってしまう」は、誰しもが今まで一度は経験している事だと思います。
まれに、あがらない人がいるらしいですが、それは、今で言うKY(空気読めない)人らしいですが(笑)
それは少し置いといて
大抵の方は、勝負に緊張し、打ち勝つ者。つまり、「あがる」現象には直面し、向き合っている人。
分かりやすく言うと・・・
前者は、あらゆる重要な場面で、その雰囲気を感じる事ができず、良く言えばあまり深く考えすぎない、なので一切緊張しない者。一見、楽観主義的に聞こえ、いいイメージを持てそうですが
ぼーっと何も考えずにいる、もしくは感じられずにそれでは、そりゃKYと一緒ですよね!
それでは逆に、大事な席で大ポカをしてしまうでしょう。
後者は、場の空気を読むのに一際長けている方。
「全くあがらない人」なのではなくて「あがっている」のだけど、「あがるという生理的現象と一度はぶつかり勝負して勝った者」。弱い自分と戦うというやつです。
ですから、あがる事は何も格好の悪い事ではないんです。
一見ダメな事のように捉われがちですが、人間としてごくごく当たり前の症状。
正常な反応だと思いますので、あがり症の方はそれほど悲観的にならない方がいいと思います。
むしろ、大ポカをやらかさない為にも少しは緊張感を持っていたほうがいいんです。
でも、できるなら極度の緊張を避けたい、何事もスラスラできるようになりたい
と思いますよね。
僕も同じ気持ちです。上手くいく時いかない時がありますから、あこがれちゃいます。
ようは、その付いて回る感情(緊張)に飲まれすぎず、どう立ち向かっていけるかなのです。
以前の日記で、自分のバッティングの観点からメンタル面の強化について興味を持ち、調べてみました。
実は、今までも日常の勝負事を行うたびに、何かいい方法はないかと自分で考えながら
あがらないように自分にとって楽な方法を
やってきてはいたんですが、ふとこの度スポーツではどうなのかと思い調べてみたのです。
基本的には、日常の勝負と同じで、僕的には非常に参考になりました。
(以下参照)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~esta/jissen2.html#1
小難しく「メンタルトレーニング」とスポーツ用語チックに書いていますが
内容は普段の生活での勝負事でも十分参考になる内容になっています。
「あがる」に悩まされている未成年の方、会社でも会議・発表が苦手という方、
スポーツで「あがる」ことに対抗したい方、組織の指導者・監督者で
部下またはメンバーにコツを伝えたい方、必見です。
少し長文ですが、諦めず最後まで読んでみると何か得られるものがあると思います。
皆さんの何かに挑戦する時の参考と助けになれれば幸いです。
どうぞご覧ください☆
- favorite18 chat1 visibility189
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件