一部の過激なサポーターについて

  • katu
    2010年05月20日 23:17 visibility115

 先日行われた「仙台VS浦和」の試合において、一部の過激なサポーターの行動、言動に憤りを感じました。


 


 試合結果、内容に納得いかなかったのか、スタジアムのシートを壊すとは何事か!!


 


 神聖なるホームグランドを汚された、「仙台」関係者は、その時どのような気持であっただろう…?


 


 神聖なるピッチに、ポットボトルを投げ込む、そのペットボトルを「浦和」の選手たちが拾い上げてる写真も、ショッキングでした!!


 


 でも一番腹立たしいのは、「仙台」の選手に対する民族差別的な発言


 


 恐らく、「北朝鮮代表―リャン選手」に対する暴言だと思われるが…?


 


 


 ≪オリンピック≫、≪ワールドカップ≫等の国際的なスポーツイベントを、誘致しようとしているんですよね!!


 


 グローバル化した、今の時代に差別用語…、まったく理解できない! 


 


 サッカーはボールが一つあれば、肌の色や、言葉、宗教の違いを超えることのできる、それこそ世界規模で特殊なスポーツだと考えてました。


 


 先日、ぼくもラボ友の「なべさん」の好意で、練習に参加させていただきました。


 顔を合せた事のない人たちと、サッカーをするのに、はじめは正直不安でした。


 


 でもゲームが始まれば、すぐに溶け込めました。


 年齢、経験…場合によっては性別、もちろん「国籍」の違いは、一切関係ない!!


 (もちろんプロは求めるもの、求められるものが、僕らとは違いますが…)


 はずなのに…、今回の騒動は、残念です。


 


 サッカーを愛する者として、寂しい気持ちになりました。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。