セカンド送球時に

  • kyogo
    2006年11月29日 22:18 visibility184

右足の踏み出し方の話です。ずっと指導されてきたことは、右足はそのままで、左足を一歩踏み出して、投げることでした。
私自身がずっと考えてきたことですが、強くボールを投げるよことりも、早くボールを離すことを課題に練習しました。所謂、右足を引いて投げることです。たまに、主審の左足の爪先を踏んでしまいますが。…。要するに、一歩左足を前に踏み出すことによって、体を前にずらしていくよりも、体を真上に立ち上げて、上半身の強さだけで投げるほうがすぐに、ボールが離せると判断できました。肩が落ちてきても、捕球からボールを早く離すことができれば、長くキャッチャーができますよ。そのためにも、ポケットで必ず取れることが大事です。キャッチボールのときに、ポケットにボールが納まらなかったとき、その瞬間、『盗塁された。』と思ったほうが良いかもしれませんよ。
上半身を、特に、背筋を鍛えると、一塁牽制(捕手からの送球)のときも、すはやくできます。
私の背筋は、いまでも、240キロはあります。

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