鴻江ベルトついに購入!!

  • はやC
    2007年06月28日 13:15 visibility625


以前から気になっていた鴻江ベルトをついに購入!! 品揃えなし 2 店舗、品切れ 2 店舗を経て、「コレハカナリキテル」と思っていたら、最後は普通の量販店であっさりゲット。。。

【鴻江ベルトって、なに!?】
あるようでなかった、骨盤を安定させる (ゆがみを矯正する) ことのみにフォーカスしたベルト。普通の腰痛ベルトと異なり幅がないため、上体の動きやひねりが多いスポーツでも、体幹まわりの筋肉の動作を妨げないという利点があるらしい。詳細はメーカーのホームページで。

【骨盤??】
スキーの滑りが左右対称じゃないことが気になり色々調べていくうちに、骨盤に注目。スキーをやる人は良くわかると思うのだが、スキーでは上下前後左右のバランスが大事で、その中心にあるのが骨盤。近年の骨盤主導のスキー技術では、極端な話、骨盤が板に乗っているといっても過言ではなく、骨盤のゆがみ = 無駄な力や動きに直結してしまう。で、自分の骨盤はどうか。やっぱりゆがんでいる。
左右対称のスポーツをする機会がないと気づきにくいかもしれないが、知らないうちに骨盤はゆがみ、骨盤まわりの筋肉や関節は本来持つべきバランスや可動域を失ってしまっているのだ。特に野球のような左右非対称のスポーツを行う人はなおさら。

【腰痛と肉離れと私♪】
数年前、スノーボード中に極端なエビゾリ = シャチホコをやってしまってから、元に戻ると信じて何もしてこなかった腰が、昨年ついに赤信号。試合中、高めのボールを軽くジャンプして捕球後、着地と同時に背骨がズレるような感覚が。結果、人生 2 度目の救急車。他にも、シャチホコをきっかけにハムストの肉離れが頻発するようになっており、これはマズイと本気で腰まわりのことを調べ出すと、腰痛とハムストと骨盤には深い関係が。ますます骨盤に注目。もう骨盤にゾッコン (死語?)。

【もちろん】
骨盤がゆがむ原因は足元にあると思っていて、結果として生じた骨盤のゆがみを矯正するだけでは体のゆがみをとることは出来ないと思う。なので、インソールの使用が大前提。

【で、どうよ??】
あくまで個人的な使用感を書かせてもらうと、装着直後の感想は、「立っているのが楽」。で、しばらく装着していて感じたのは、「違和感」。これがベルトに対する違和感ではなく、なんと言うか、自分の歩行動作に対する違和感。具体的に言うと、右股関節を中心に右脚を動かすのに疲れる。おそらく、昨年痛めた左後十字じん帯をかばって右脚に負担がかかる立ち方歩き方になっているのだと思う。最近ハムストは右脚が張っていたし、股関節も右脚が開かない。なるほど、このベルト効果があるのかも。ということでしばらく使ってみようと思う。

使ってみた人、感想や感動を共有しましょう。





















激しい運動を行う場合、赤丸部分のアタリが気になるかも。そんなことを思っていたら、メーカーからきちんと専用パッドが出ているではないですか。やるねー。でもできれば本体側で解決して欲しいよね。。。




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