Roy 公式戦 (勝)>> 2007/04/27 早朝 @ 狛江市民グラウンド

【打順とポジション】
3 番ショート

【結果】
1. センター フライ
2. 四球
3. 四球
4. ライト オーバー

【評価】
[打]: 80 点
(-) 1 打席目は、2 塁にランナーを置いて先取点のチャンス。センターから右方向を意識して打席に入るも、結果は真ん中低めのストレートに泳いでセンター フライ。打球の方向こそ良かったものの、結果を残すことはできなかった。最近、低めのボールを打つ時、上から球を見ている感じがするが、どうやら待ちきれず前足に体が乗り上げているようだ。しっかりと溜めて重心を後ろ足にキープしておく意識と、待ちきれず前足側に重心が移動してしまった場合でも、上体と目線の上下動をなくし、重心を横方向へのみスライドさせる意識が必要そう。
(+) 2 打席目と 3 打席目はいずれも先頭打者で四球。しっかり仕事を果たせてよかった。しかも、同点と逆転のホームインのおまけ付き。
(+) ランナーを 2 塁に置いて迎えた 4 打席目は、外角高めのストレートを素直に打ち返してライト オーバー。ライト エリアの狭さから打点にはつながらなかったものの、しっかりと仕事を果たせたと思う。この打席、初球のインコース寄り高めのストレートをレフト方向にファールしたが、その際ヘッドが下がっていることを思い出すことができ、うまくその後のスイングで修正することができたと思う。今後はしばらくヘッドを立てることを意識かな。

今回は、1 打席目の投手も 2 打席目以降の投手も中の下から中だろうか。

[走] 100 点
(+) 同点、1 死満塁の 3 塁走者で浅いセンター フライ。打順が下位に突入することを考慮し、思い切ってタッチアップを試みたら、センターからの送球が逸れ、無事逆転のホームを踏むことができた。ただ、Go/No Go の判断が遅かったので、次からは肩越しに送球を見ながら、もう少し早めに判断できるようにしないと危険。

[守] 100 点
(+) ショート後方への高いフライ。風が強く、思ったより後方へ流されたが、そこは想定の範囲内。想定しておくことが重要。
(+) 確か同点 1 死 2、3 走で前進守備のときのショートゴロ。球足が早くドライブがかかっていたが、前に出ることができたため、手を伸ばしてバウンドを合わせることが出来た。無事ホームでタグアウト。
(+) 2、3 走、中間守備のときの三遊間へのゴロ。打球をかすめるサードの積極的なプレーに動揺しながらも、無事捕球。ランナーが動いていないことを確認し、1 塁封殺。
(+) 無死 1、2 走でサードへ早いゴロ。サードが自分で 3 塁を踏み 2 塁へ送球。送球がショートしたが、うまく伸びてショート バウンドとしてさばくことができた。