5656：山本昌選手，200勝おめでとう

遅咲きで温厚な山本昌選手の２００勝は，敵ながら天晴れです！

【読売新聞】プロ野球、中日ドラゴンズの山本昌広投手（４２）が４日、ナゴヤドームで行われた対巨人１６回戦で、史上最年長の完投勝利で今季７勝目を飾り、２００４年の工藤公康投手（現・横浜）以来プロ野球２４人目の通算２００勝を達成した。

　４２歳１１か月での達成は工藤投手の４１歳３か月を抜き、史上最も遅い達成となった。

　中日・山本昌広投手「今日の勝ちは本当にうれしい。（チームメートからの）胴上げは恥ずかしかったけど、気持ち良かった。まだ、現役で投げる幸せを感じていますので、次もまた頑張って、勝ちたいと思います」

　次に７月のＭＶＰも発表されました．セの投手は巨人・グライシンガーが２度目の受賞で、登板した全試合で勝利投手となり、リーグ最多の４勝。防御率も０・９９をマークした。打者は横浜・村田が２度目で、リーグ１位の１１本塁打が評価され、打点２５でトップの巨人・ラミレスらを抑えた。

　パの投手はリーグ単独１位の４勝を挙げたオリックス・金子、打者はトップの３１打点をマークしたロッテ・大松が、ともに初受賞した。