「結果か?プロセスか?」� {雪の上のつるりん}

   今を遡ること、数年・・・ とある雪山。  「草モーグル・デュアル大会」のスタート地点・・・
レッドコースには初エントリーの男が、実況DJのスタートコールを待っていた。 
「ブルーコース、レディー! レッドコース、レディー!  3!2!1!!・・・go〜!」
硬く、締まり切った雪面を裂くエッジ音。 「レッドコース、ファーストエアは・・・スプレッド・イーグル・・・続いてセカンドエア・・・ん??ミュールキックぅ?」 その後数秒、ゴールラインを通過した
その男とは・・・ そう。このつるりん・・・。

以上は、ワタクシ つるりんの「ウレシ恥ずかし・モーグル草大会デビュー」の一面。
文面で書く程の素晴らしいレース内容ではないので割愛させて頂きますが、このひと時も私の貴重な経験。結果云々より、「せっかくの初舞台。楽しく一本滑ろう」と、一本一本、思いっきり満喫した
思い出があります。ここ二年間は、膝の怪我等々が重なりスキーもご無沙汰ですが、
また練習して大会に出たいと思う日々です。 注) ノン・フィクションですよ!コレ・・・。
あ・・・「野球・ソフトのオフトレがてら」というコトで(いやマジで)

つまり・・・野球でも、様々なスポーツでも然り!  「楽しく、懸命に、結果を恐れない」 ことで
充実の一試合、一試技は生まれるのかなと・・・。自分がまず楽しまないと、観ているヒトも楽しめない。一緒にプレーする方も楽しくない。  結果は その後必然的に付いて来るモノなのでは!?

これが今回、私が冬季五輪の一種目を観戦しての意見であり、私なりの答えです。
「野球のサイト」ですので、ウィンタースポーツの引っ張りは終了〜。 また次回まで♪

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