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2007春季県大会3回戦
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志學館野球部OBG会
2007年04月29日 00:08 visibility447
春季県大会3回戦 対東海大望洋(市原臨海球場)
志學館 210 001 04 8
東海望 000 001 00 1(8回コールド)
本日も強風の中でのプレーボール。 望洋先発は昨秋の県大会で紅陵を完封したエース石田投手。 対する志学打線は1回、1死後四球の2番岸君を置いて3番鈴木君がレフトに2塁打。1 死2、3塁からパスボールで先制点。4番石渡君センター前タイムリーで2点目と幸 先の良いスタート。 2回にも1死後8番森君レフト前ヒット、2死後1番櫻井君がレフトに2塁打を放ち追 加点。2回で望洋先発のエース石田君をKO。 志学館先発はエース吉野投手。 本日はやや制球に苦しみ、高めへのボールが目立つ立ち上がり。2回、内野安打と2 つの四球から1死満塁のピンチを迎えるが、ここは下位打線を浅いレフトフライと 三振で抑え、無失点で切り抜ける。 攻撃では3回から石田君をリリーフした背番号11佐々木投手(2年生)を攻めあぐ ねていたが、6回、レフトにヒットを放った5番大野友樹君を送りバントで2塁に進 め、2死2塁から8番森君がレフトオーバーのタイムリー2塁打を放ち追加点に成功 。 その裏吉野君が四球、レフト前H、四球、四球と乱れ、この間パスボールもあり
1 点失いなおも無死満塁と本日最大のピンチ。 しかし、ここから下位打線を浅いライトフライ、三振、ピッチャーゴロとピンチ を切り抜けた。吉野君は玉数も放ったため本日はこの回をもって降板。本日は6回 を被安打3、三振4、四球6の成績だった。 8回、1死から5番大野友樹君、6番安田君が左右に連続2ベースし5点目。ここで望 洋は3人目石川投手(2年生)をリリーフに送るが、四球、パスボールで2、3塁と し、8番森君のショートゴロ(FC)で6点目。
1、3塁から9番吉野君セカンドゴロ の間に7点目。2死2塁から1番櫻井君が放ったセンターフライが強風で押し戻され 相手センターの落球を誘い、8点目を奪った。 7回から吉野君をリリーフした背番号18のサウスポー水野君が緩いカーブを効果的 に使い好投。2回を無安打、2四球で最後の打者を三振に討ち取り、8回コールドで 秋ベスト4の東海大望洋を破った。 打線では4番石渡君2安打、5番大野友君3安打、8番森君も2安打2打点と活躍し、好走塁
も見せた。 投手陣は制球に苦しんだが、新戦力水野君が好投し層が厚くなり今後の連戦にも 期待が持てる。 一方で試合内容は点差ほどに一方的という感じではなく、実力は拮抗、チャンス を確実にものにした志学館とチャンスを生かしきれなかった望洋で点差が開いた という印象。 明日は観戦できず残念ですが、いよいよベスト4・Aシードをかけて東総工との対 戦。
記:鍋山会長
好リリーフ
先制三塁打を放つ!
応援団
試合後の選手挨拶
志學館 210 001 04 8
東海望 000 001 00 1(8回コールド)
本日も強風の中でのプレーボール。 望洋先発は昨秋の県大会で紅陵を完封したエース石田投手。 対する志学打線は1回、1死後四球の2番岸君を置いて3番鈴木君がレフトに2塁打。1 死2、3塁からパスボールで先制点。4番石渡君センター前タイムリーで2点目と幸 先の良いスタート。 2回にも1死後8番森君レフト前ヒット、2死後1番櫻井君がレフトに2塁打を放ち追 加点。2回で望洋先発のエース石田君をKO。 志学館先発はエース吉野投手。 本日はやや制球に苦しみ、高めへのボールが目立つ立ち上がり。2回、内野安打と2 つの四球から1死満塁のピンチを迎えるが、ここは下位打線を浅いレフトフライと 三振で抑え、無失点で切り抜ける。 攻撃では3回から石田君をリリーフした背番号11佐々木投手(2年生)を攻めあぐ ねていたが、6回、レフトにヒットを放った5番大野友樹君を送りバントで2塁に進 め、2死2塁から8番森君がレフトオーバーのタイムリー2塁打を放ち追加点に成功 。 その裏吉野君が四球、レフト前H、四球、四球と乱れ、この間パスボールもあり
1 点失いなおも無死満塁と本日最大のピンチ。 しかし、ここから下位打線を浅いライトフライ、三振、ピッチャーゴロとピンチ を切り抜けた。吉野君は玉数も放ったため本日はこの回をもって降板。本日は6回 を被安打3、三振4、四球6の成績だった。 8回、1死から5番大野友樹君、6番安田君が左右に連続2ベースし5点目。ここで望 洋は3人目石川投手(2年生)をリリーフに送るが、四球、パスボールで2、3塁と し、8番森君のショートゴロ(FC)で6点目。
1、3塁から9番吉野君セカンドゴロ の間に7点目。2死2塁から1番櫻井君が放ったセンターフライが強風で押し戻され 相手センターの落球を誘い、8点目を奪った。 7回から吉野君をリリーフした背番号18のサウスポー水野君が緩いカーブを効果的 に使い好投。2回を無安打、2四球で最後の打者を三振に討ち取り、8回コールドで 秋ベスト4の東海大望洋を破った。 打線では4番石渡君2安打、5番大野友君3安打、8番森君も2安打2打点と活躍し、好走塁
も見せた。 投手陣は制球に苦しんだが、新戦力水野君が好投し層が厚くなり今後の連戦にも 期待が持てる。 一方で試合内容は点差ほどに一方的という感じではなく、実力は拮抗、チャンス を確実にものにした志学館とチャンスを生かしきれなかった望洋で点差が開いた という印象。 明日は観戦できず残念ですが、いよいよベスト4・Aシードをかけて東総工との対 戦。
記:鍋山会長
好リリーフ
先制三塁打を放つ!
応援団
試合後の選手挨拶
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