京都 2010年ホーム開幕戦

  • hiro7222
    2010年03月15日 18:08 visibility4

待ちに待った、2010年シーズン ホーム開幕戦。


SB自由席にて家族と観戦。


しかし、アントラーズは強いね。次々とパスがつながり、何度もDFの裏を取られてキーパーと一対一の場面が多かった。


一方、我らがサンガ。前半は、なかなかパスがつながらず、攻め込むことが出来ず、イライラが募る。しかし、水谷を中心にした守りで、数々のピンチを無失点で前半終了。カクテヒがんばってたよね。ひときわ背が高くて、良い感じ。水本もカバーリングやパスカットにナイスな活躍。しかし、左サイドでかなり押し込まれてたかな。


得点できる臭いが無いまま前半が終わり、後半はいったいどうなることかと心配しながら、後半スタート。


前半に結構良い動きをしていた、鈴木慎吾がアウト、角田がイン。なぜ?良い動きしてたのに。けが?


その後、中村太アウト、大剛イン。待ってました!大剛が入って、活気づくサンガ。大剛のドリブル、サイドチェンジからチャンスが出来てて、ココに鈴木慎吾が居たら……なんて思ってしまった。


チャンスを多く作ってたと思った矢先に、アントラーズ天才8番野沢のフリーキック。壁の上をぎりぎりで超えてキーパー一歩も動けず、ナイスゴール。ありゃどうにもならんわ…。


カトキュー監督、何を思ったかヤナギアウト、安藤イン。驚いた。去年のパターンなら、中盤減らして、ソンヨン登場のパターン。今回は、なんとゼロトップ仕様?。ディエゴを前に上げて、中山ヒロキと大剛との3トップ?。いや〜びっくりしました。練習でやってたんですかね?


最後の最後にとっておきのプレゼント。中山ヒロキがトラップから浮き球のパス、その浮き球をそのままダイレクトボレーでディエゴがドン!!!!。歓喜のゴール。


2010年シーズン最初のゴールは、ディエゴの左足から。見事なファインゴール。これまでのもやもやをふっとばす、ファインゴール。ワンツーパスでの切り崩し。コレまでに見られなかったゴールへのチャレンジでした。こういった攻め方が出来るのなら、今後も期待できそう。


大剛がフルで試合に出られるようになれば、両サイドハーフの大剛と慎吾がドリブルやサイドチェンジで揺さぶって、中央のディエゴ、ヤナギのワンツーやスルーパス、ディエゴ、チエゴのミドル、慎吾のフリーキックと得点の可能性が広がってきそう。


来週は、ホームで昇格組の仙台との一戦。仙台は負け無しで調子づいているから、相手両サイドの関口と、リャンを潰して、こっちの両サイドで押し込んで、ディエゴとヤナギの得点で2対0って感じで勝てたらいいな〜〜〜と夢想している次第。本当に楽しみ。負けられないよ、実際のところ。


最後に、今回試合が終わってから、選手がバックスタンドまで挨拶に来てて、そんな中で、カクテヒさんは、観客席の目の前まで来て、スタンドのサポーターとタッチしてくれてました。ナイスガイです。良いやつです。これから、もっとカクテヒを応援するぞ。


 

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