プレミア第29節 WBA対マンチェスター・ユナイテッド

またモイーズの糞サッカーを見せられると思うとやや鬱だが、ルーニー、RVP、マタ、ヤヌザイにファライ二にエブラにヤングにラファエウがいるんなら、勝てなきゃおかしいくらいだけれども。どうしてどうして序盤は降格だ残留だという状況のWBAに押し込まれる展開。



29分のラファエウのヘッディングはキーパーがスーパーセーブ。



38分。珍しくファンペルシがフリーキックを蹴るのだなぁと思ってたら、思いっきりフィル・ジョーンズの頭めがけてキック。ジョーンズはヘッディングしたというより、走りこんできたところに強烈なボールが側頭部に偶然当たった、という感じでゴール。どっちかというとファンペルシがすごかっただけのような（笑）0-1。



56分にはマタが体を張ってシュートブロック。



64分。右サイドからラファエウが余裕を持ってクロス。そしてそれに何故かフリーのルーニーがヘディングで押し込んで追加点。やはりサイド突破、クロス作戦は正しかった、とモイーズを勢いづかせるようなゴール。0-2。あれだけ時間かければそりゃクロスも入るだろう、と。



香川in。ヤヌザイout。代表戦を終えてとんぼ返りの状態だが、今はなにしろピッチに立ってくれるのが嬉しい。



82分。フェライニ、ルーニーが綺麗にくずして、フィニッシュはウェルベック。丁寧に流し込んで0-3。お見事！



ラファエウout。チェルシーへの移籍が決まったヴィディッチin。ラファエウは攻守に光っていたね。



試合終了。0-3で久々の完勝！しかもクリーンシート。これでちょっとは勢いづいてほしいなぁ。