アウェイ観戦記 ニッパツ三ツ沢球技場 横浜FC戦 次に繋がる・・・

  • 2011年05月16日 01:17 visibility3448

早起きして、一汗かいて出発。



コメで教えて貰ったのとは違う所から来てしまった。スミマセン


 



こんな小道を抜けて向かったのは・・・。


 



ニッパツ三ツ沢球技場。


球技専用スタジアムなのでしょう、とても見やすく、ピッチの近い雰囲気の良いスタジアムでした。(なんで?ニッパツって言うかもわかったよ。)


 



対戦相手の横浜FCは、J1に居た事のあるチーム。


どんな?運営をされてるか見て廻ろうと思ったが、きっちりアウェイ側が区切られており見て廻る事は出来ませんでした。


なので、アウェイ側で見える範疇で観察。


 



目安箱の様なモノでしょう、観客の意見は大切な情報源です。


 


スタグルを見てみると。



コレ何だかわかりますか?(売り子の足ばかり見ないの。)


「冷やしキュウリ」です。


なんでキュウリ?か分かりませんが、



コイツの好物なのでしょうか?(で、コイツの名前は?)


 


後は、



はっ!名前忘れた、ソースかつ丼?


 



これは、素朴な味がしました。


 



こんな、雰囲気でビールも買えます。


自分も買いました。へへへ


売り子「せっかく、来たんだから勝って欲しいですよね。」だって。


(君は~、横浜FC側の人じゃないのかい?)


 


F!リーダーズ。



こう云うのは、どのチームでもやっていますね。


あとは、オーロラビジョンを使った宣伝をされていました。


 



一時間ミーティングでは、「負けてる時こそ応援を!」と士気を高めました。


(りょうしいさんから、指令が出てましたが。上手いセリフが浮かびませんでした)


 


席を此処に移して、応援しました。



ヴェルディー戦で喉がおかしくなって、治りきらないでいましたが此処まで来て、応援しない訳にはいきませんからね。


 


では、試合開始。



序盤、相手にペースを握らせない様に前から行く姿勢が見られる岐阜。


前節の悪い所を修正して、試合に臨んだ様子が見られた。ヨシヨシ


 


横浜は、サイドの攻めを多用してしていた、岐阜のDFが中盤の目を良く摘んでいた。


逆に岐阜は、相手DFの裏を狙って攻めていたが、目線を変えてサイドの染矢選手に渡し、切り返しからクロス、ニアに上がったボールに横浜DFの後ろから抜け出た佐藤選手が先制ゴールを決めた!


 


早い時間帯でのゴールだったが、その後も気を緩めることなく攻守のペースを維持する岐阜だったが、横浜が岐阜DFとGKの間、嫌~な所に浮球を出す。


一瞬、見ている自分でも判断に迷う様な間合いとボールスピードに兎に角、相手より早くボールに触らなくては、とそれが岐阜DF野田(明)選手のミスキックとなり、ゴールへ・・・。


そして、その時になんとGK野田(恭)選手と接触。


恭平選手の怪我も心配だが、それ以上に明弘選手の精神状態が心配だ。


何しろ、大卒ルーキーの彼に此のアクシデントは、酷と云うものだ。


「落ち着け!切り替えろ!」と、自分が叫んでみたが、枯れたキレギレ声では届かなかっただろう・・・。


 


なんとか凌いだ前半、後半の入り方は難しかっただろう。



攻め方を変えて来た横浜FC、岐阜のアクシデントを利用する様にDFの裏を取り出した。


DFも前からボール奪いに来るので、岐阜の攻めがこちらに来ない。


(ピッチの近さに、後半開始10分だけ写真を撮りました、スミマセン)


中盤のプレッシャーに、サイドを使う展開を使う岐阜、染矢選手が頑張っていた。


此の攻めが勢いを取り戻し、良い場面を生むが横浜FCのDFのプレッシャーに決めきれず、交代で入った選手(特にGKの村尾選手は良くやった)も攻めの意識は高かったが、1-1のドローに終わった。



 


今回も私見で。


岐阜の悪ーい癖は、さすがに最下位になって事で意識的修正が行われたのだろう、不安にさせる雰囲気は消えていた。


攻撃も前節よりテンポと展開があったと思います。


何より得点のきっかけとなった染矢選手のサイド攻撃。


いつもは、一本調子のスピード突破なのだが、此の時は切り返しを入れDFのマークを外し、上げたクロスも低めの速いボール、DFがFWよりボールに意識が行ってしまい、FW佐藤選手はマークを外し易かったのではないでしょうか。


 


しかし悪い所も、中盤でボールキープの選手に対し、相手の人数をかけたプレスに周りの足が止まり、ボールウォッチャーになってしまう。


キープしてる選手とのタイミングも有るが、普通フォローに行くだろう?


後は、アクシデントとなったプレーのDFとGKの連携、難しいとは思うがやるしかないよ。


 


修正した事が結果に繋がった事で、引き分けの勝ち点1だが「次に繋がる、勝ち点1」だったと思います。


 


両選手・両サポーターの皆さん、お疲れ様でした。


 


自分は、普通にしゃべる事も出来ないくらい喉を潰してしまった。


元々音痴なので、音を気にして大声を出すとどしても喉を絞めてしまい、潰してしまう。


笑ってしまうが一泊する予定だったので、本当に筆談でチェックインした。






























































































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