厚別観戦記 札幌対岐阜 一歩目が・・・

  • 2011年08月02日 21:13 visibility473

おNEWの靴で、家を出た。

 

その先は北の大地、北海道。

そしてたどり着いたのは、

厚別競技場。

アウェイ・コンサドーレ札幌戦に、参戦して来ました。

 

アウェイ・味スタ2連戦か?厚別か?悩んで、ココにした。

初動が遅かった為?ホテルや航空券が取れない?と思っていたが、着いてみれば「嵐」のライブ・ツアーの為だった事が解かった。ひえ~[d223]

 

入場開始前に着く事が出来て、今回も人数が少ないので断幕張を手伝いました。

 

今節は、ホーム戦集客キャンペーンと云う事で、会場を回ってみると。

厚別にはオーロラ・ビジョンがないが、此の画面でディズニーの「カーズ」の宣伝をされてる様でした。

 

その先には、キッチンカー。

美味しそうですね。

 

その先に行こうとしたが、アウェイのチケットではメインの方には行けない?みたい。

で、引き返して行く時にイカ飯屋の横でCVSの女性の方が、ハキハキした声で

「こんにちは!」

ななおさんが、チケットチェックされてました。

「私は、日焼けしない!」

とばかりに、日焼け対策の準備は完ぺきでした。ははは

 

朝早く出たので、朝食がてら、

なんだっけ?鳥串丼?と、やっぱりサッポロ・ビール。

 

その後、アウェイとの仕切り越しに、原チャリさんと挨拶。

警備員の人に御土産を交換して貰いました。

 

で、後ろを向くと、

帯広岐阜県人会の方々。

 

そして、一時間前ミーティング。

年に一回、此の時に岐阜の応援に来られる、現地の方も一緒に。

何か一言では、なかなか皆、「ひと言」を言わないので自分が、

「前のホーム戦では、あんなに悔しい思いをした事が無いので、リベンジの為に此処に来た。」と言いました。(コール・リーダーさんは前節のホームと勘違いされてましたが・・・)

 

そして、コール・リーダーが、

「こんな遠くまで、応援に来る馬鹿な皆さんは、少数精鋭です。

 

こうなったら、その馬鹿っぷりを応援に存分に出しましょう。」

と士気を高めました。

 

 

するとメールが有り見ると、連絡しておいた「にょんさん」から。

いそいそと会いに行くと、こんなに花柄が似合う女性がいるのか?と云うくらい可愛い方でした。

写メは、ありません。

北海道まで行って実際に確かめて来て下さい。

自分が住んでいた、旭川の近くの方で「昔、すれ違ったかもね。」と話しましたが、自分が大学生の時、にょんさんは小学生、分かるはず無いよね。

 

え~では、試合の方へ。

今回も、襷をかつがせて貰い応援しましたが、1-0で負けました。

 

出だしは均衡、徐々に初動の遅さが気になりだし、今季の悪い岐阜が顔を出す。

相手も、こちらも決定機に外して、前半を終えた。

 

後半の修正は?特に見られない。

しかし、札幌がハンドを取られ、数的有利に。

此の直後は、攻勢に出たモノの決められない、決められない。

そうなると、数的有利も効果を薄め、さらには相手の奪いに来るプレッシャーに押され気味、

こちらは何故か?牽制?くらいのプレッシャーの為に相手は嫌がる様子も無くボールを回す。

上手くポゼッション出来ても、先のビジョンが噛み合って無い。

 

そうこうするうちに、相手に決められてしまった。

なんにしても、チームと個人に明確さが無いので、初動が遅い。

挨拶に来る選手にも皆、何も云えなかった。

 

 

期待とは裏腹に、暑かった厚別。

観戦された皆さんお疲れ様でした。

 

え?クビレが小さい?しょうがないなぁ~。

 

これで、どう?

 

このあと、断幕の片付けを手伝い、アノCVSの方にケンケンさんからの質問の御話を聞く時間を頂き、有意義な時間を過ごしました。

 

原チャリさん、にょんさんからのお土産。

 

ななおさんからの御土産。

 

翌日、始発に乗り一番の飛行機で帰って来て、昼から仕事。

眠かった。

 

嵐のツアーがあったので、嵐の曲からFC岐阜へ。

 

ありのままで、もう一回歩きだそう、悲しみ越えて~♪

 

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