
メモリアル観戦記 対ロアッソ熊本戦 憤慨する!!
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光
2012年07月09日 11:24 visibility273
対戦相手を意識した前哨戦。
改装された中京競馬場に行って、スカンピンにされてしまいました・・・・。
今日の対戦相手のキャラクターは馬と云う事で
ロアッソ熊本、此処にもリベンジしなくてはイケません。
ギャンブルは、時の運なので・・・・、でもスポーツは積み重ねが大事。
此処最近の試合から積み重ねの結果が見えて来ている。
さあ、リベンジしよう!
野球の試合が一試合流れたので、珍しく先行入場。
快晴のこの日は、少し夏色めいた景色に清々しさを感じた。
荷持つを置き、サンサンデッキに向かうと熊本から「ゆうちゃん☆」さんが来ていまして。
ご挨拶し、お土産貰っちゃいました。
ありがとうございます。
自分もお礼に赤い勝ちぼぼをね。
その後、りょうしいさんにちょいと話を聞きここへ。
アカデミーブース。
今季からU-18のコーチになった元FC岐阜選手池上コーチから説明を受けます。
「U-18等では、ユニフォーム代・遠征費などを自己負担している現在、それではまかない切れない部分が有ります。将来的に此のアカデミーからFC岐阜のトップに昇格できる選手を育成して行く支援をして頂きたい。」
っと云った内容を物凄くイケメンな池上コーチが目を見て丁寧に説明してくれます。
そんな事言われたらね~。
支援させて貰いましたよ、その証としてピンバッチが貰えます。
イケメン池上コーチの丁寧な説明を聞きに立ち寄ってみてはいかがですか?
特に女性にお勧め、ポヤ~[d136]っとなって吸い込まれる様に支援してやってください。
又この日は、「ノルディック・ウォーク」と云うモノの体験ブースもあり、
スティックを補助に歩く体験をされてました。
(自分もやろうと思っていましたが、野球で盗塁なんてものをした後なので座りたかったの)
では、今日のスタグル。
やはり夏の暑い季節に合いそうなグルメが出てきましたね。
「冷やしたぬき蕎麦」始められてました。
サッパリして、ズルズルっとすすれば暑さも?スッキリするはず。
横の一枚揚げ(鶏から揚げ)も、ソースは柚子醤油でサッパリしています。
さらに、これが
ふわふわカキ氷です。
自分はミルク味をチョイス、甘~いのよ~。ほほほ
スタジアムグルメは、観戦しない一般の皆様にも解放されていますので沢山食べに来て下さい。
そして、試合が気になったら観戦してください。
当日券はイッパイ余ってますから、各種割引など使って観戦してみませんか?
で、その気になる試合の方へ。
昼間の暑さも和らぎ、風が心地よく感じられる。
しかし、サポーターの熱は冷めない。
熱く選手を鼓舞します。
その向こうには、
遠く熊本から、暑い皆さんが。
試合開始。うん?
風も有ったせいなのか?自陣のサイドをいつもと逆に始まった前半。
両チーム、前目の選手の走り出しは良く見えた。
が、次第にその様子に変化が見えだす。
中盤でのプレッシャーに走り出しが良い熊本に対し、ここ最近良いDFをしていた岐阜だが反応が遅く、寄せに行って相手とも間合いに圧力を感じさせない。
また、ボール回しにも攻守の切り替えにも判断の悪さを感じさせ動きが鈍く精彩を欠いている様に見える。
その対応の遅さが熊本の球離れの良い場面を作られるとサイドに空いたスペースにボールが出る。
「おい!フリーでプレーさすな!!」
自分がそう叫んだ直後だった、対応が遅くほぼノープレッシャーで挙げられたクロス、遅れてケアに行ったのがCBの為、手薄になった中央で(確か?)大迫選手に合わされ先制されてい待った。
ここはまず同点にしよう、そう思うのだが選手の動きは良くなる様子を見せない、良くなったのは先制した熊本。
悪く云って無難な対応しかしない岐阜に勢い良く走る熊本に対応しきれないと、ゴール前でスピードに乗った武富選手に追加点を奪われて、前半を終えた。
攻めのオプションに選手交代し望んだ後半。
前でDFしていた橋本選手が下がり目に位置取りした事でDFに一応の落ち着きが見えたが、逆に攻撃面では攻めの形はサイド重視に見える。
DFが良くなり熊本の攻めも停滞すると岐阜の時間がようやく生まれ出す。
ここでスピードを活かす染矢選手のサイドからの攻めでクロス、CKのチャンスを作るが
決めきれない。
攻めを停滞させたくない岐阜は、走りの良い中島選手を入れ攻めの姿勢を維持しようとするが、上手く展開を作れない。
そんな折、試合中の接触で負傷気味の井上選手に代わり久しぶりの地主園選手。
しかし、交代した選手も持ち味をなかなか生かし切れず、決定機にも決められないと時間は無情にも過ぎ、試合終了。
0-2で、ロアッソ熊本に連敗をしてしまった。
私的感想。
今日は、悪い岐阜が顔を出した。
前半に関しては、アウェイ熊本で見た試合を感じさせる雰囲気だった。
此処最近良かったDFに精彩が無い、と云うか判断が悪い、判断が悪いから出足も悪く、ケアに行っても相手に余裕の有る間合いを与えてしまい相手にリズムを作らせてしまっていた。
攻めに関しては、中盤が兎に角機能してない感じを受ける。
特に橋本選手は、相当マークされている様で満足な形で受けさせて貰えないからパスを散らせない。
岐阜の特徴であるサイドの攻めも決定力が上がらない事が凄く残念だ。
後は此の試合に向けたモチベーションはどうだったのだろう?
負けた相手にやり返す雰囲気が何処か薄く感じたのは自分だけだろうか?
長いリーグ戦の一幕として捕えて楽観できない内容に憤慨する気持ちが湧いた。
わかっているのか?もしこれで天皇杯も負けたら、去年同様に同じチームにシーズン中3回も負ける事になるんだぞ!!
此処最近の様子で?4023人と云う観客が来てくれたと思う。
さらには、
来週の富山戦でも、リベンジしなくてはイケないんだぞ。
「こんな試合してちゃ駄目だろ!!」
挨拶時にそう叫んでしまった・・・・。
選手達よ、もう一度気持ちを入れ直して、試合に臨んで欲しい、お願いします。
試合した両チームの選手、観戦されたサポーター・ファン・観戦者の皆さんお疲れ様でした。
来週もホームゲームが有ります、選手たちにより力を与える為にも観戦に来て欲しいと思います。
おわり。
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