
ナゴヤドーム観戦記 9・11 打ち過ぎだよ・・・
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光
2010年09月11日 21:51 visibility1799
夜勤明け、うん?今何時?12時。
おかしな時間に目覚めた。
ご飯のサラダを買いに、コンビニへ。
中スポも一緒に買うと、お!横浜戦か。
と云う訳で、行ってきました。
家から、電車で30~40分。メドウに行くより近い・・・。
ちょっと奮発して、3800円の3塁側内野B席。
はい、自分は横浜ファンです。
レフト側外野席、ビジター応援席以外は中日ファンばかりです。
サッカーならアウェイですが、野球だとビジターと言いますね。
ポール際、なかなか面白い席だなぁと座った瞬間、ブランコ選手がホームラン!
この時点で、5-0で負けている。
今年、最初で最後の野球観戦。
中日は優勝目前、横浜は何時もどうりだが、ペナントレース盛り上げるには今日勝ったら面白くないですか?
何気に、同じ歳です。頑張ってんな~。
しかし、もっと頑張ってんのが、山本昌投手。先発です。
キャッチャーの小田捕手が上手いんじゃ無く、緩急の球筋の差が違うのだろう。
ちなみに、小田捕手の打席入場曲は、矢沢永吉です。
顔の事を言ってはいけません。自分も同じ部類だから。
ビールの売り子の可愛いおねーちゃんを待っているが、男しか来ない?
その内に、夜勤明けの眠気が・・・。
5回は、完全に寝てました。
目が覚めた6回、横浜の打線がつながり2点を返す。
山本昌投手は降板し、これからだったが勢いが無いな~。
野球には、サッカーの様にハーフタイムが無い。
なので、7回に盛り上げタイムが有る。
横浜がホームなら、7回はダンスアピールタイムで、皆各々ダンスを踊り、それをカメラが捕えてTVやオーロラビジョンに映し出される。
ナゴヤドームでは、チアドラの踊りと、ドアラのバク転。
今日は、マスコット対決で横浜のマスコットも挑戦。
結果は、ホッシー君の失敗、ドアラの成功。
むむ?やな予感。
横浜の7回は、打線が繋がるも得点圏で沈黙。
対する中日は、また来たよブランコ選手。
もうすでに、猛打賞の活躍です。
すると、カキーン!
あれあれ、なんかボールがこっちに飛んでくるよ!
叩き落してやろうかと思いましたが届かず、ホームラン・・・。
この後、横浜も頑張ったが、負けました。
やはり、優勝のかかったチームには、こう云う凄いのがいるもんです。
試合後、こんな光景が。
抽選で当たった人達が、中日のコーチからノックを受けられると云う企画。
皆さんは、知っているでしょうか?
昨今、野球も観客動員が落ち込んでいる事を。
現在は、ペナントレース終盤で優勝争いの最中で、観客も多いが。
確か、6月位の朝日新聞の記事に、そう書いて有りました。
中日でさえ動員数が、12球団中下位、横浜に至っては最下位。
そして観客動員の落ち込みはプロスポーツ全体に有り、プロバスケットのチームでは、破産したチームもあるのです。
プロスポーツが、贔屓のチームの勝敗だけでなく、それ以外のエンターテイメント性を築き、見に来る全ての人に、喜びや夢を与えないと消えてしまうかもしれません。
こう云った、地道な活動が必要だな~と思いました。
話がズレてしまいましたが、横浜ベイスターズよガンバレ!
君たちの様な弱いチームが、魂と知恵、そして持てる全ての技術で強いチームを負かすのを見るのが、自分の楽しみなのだ。
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- 事務局に通報しました。
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