くじ引きが決める運命。
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鈴蘭
2008年10月29日 13:02 visibility252
チームを去っていく選手もいれば、新しく仲間に加わる人が決まる
ドラフトの時期がやってきました。
ドラフトの制度は少しずつ改訂されていって、
実は今どうなっているのかよく分かっていない状態です(汗)
でも、誰が人気で、誰が何処に行きたがっていて、
結果がどうなったのか、なんとなく気になります。
近年で一番印象に残っているのは、昨年スワローズに入団した由規投手の涙かな。
選手側の希望と、球団側の希望と、それぞれの想いをくじ引きに運命を託すっていうのが面白いです。
ちなみにドラゴンズに絞ってみると、一昨年の浅尾投手と昨年の山内投手は自分の希望が叶ったラッキーボーイですね。
浅尾「うれしいです。ずっと寝られてなくて、中日に入ることだけを願ってました」
ドラフト前日に大学近くの「恋の水神社」で中日入団祈願までしていたそうです(笑)
地元球団で大学3年時からアプローチをしてくれた中日とは相思相愛だったが、ウエーバー順で先の西武の強行指名が予想されていた。毎日布団に入ってもまったく寝付けず、この日も寝られたのは午前3時。朝の練習まで4時間しか睡眠を取れなかった。ご飯もノドを通らなかった。身長182センチ体重71キロともともと細かった体は、この日までに67キロまで落ちた。
(2006/11/22 中日スポーツwebから抜粋)
「恋の水神社」ってどんだけだよ・・・と笑えてきますが、そこまでドラゴンズが好きなのかと思うと、ファンとしては応援したくなります。
来シーズンは、今季以上の活躍を期待してます浅尾君!
山内「ドラゴンズのためにエースになりたいですッ!」
理想像は川上。山内も負けん気が強く、カットボールを投げることもあって、これまでも参考にしてきたという。
さらに「メジャーは考えたこともない。生涯中日? そうです」とも。
1人のファンとして、ナゴヤ球場通いしていた少年時代。観戦する試合は決まって当時のエース、今中がマウンドに立っていた。
「エースとして戦っている姿は衝撃でした」。あの残像を、いつか自分で復活させる。ドラゴンズブルーの血が脈々と流れる竜の申し子が、中日のエース道を突き進む。
(2007/11/22 中日スポーツwebから抜粋)
この純粋な張り切り具合が微笑ましいな〜と思って見てました。
憲伸や今中さんを越えるようなエースになってね壮馬くん。
今年は誰が新しく仲間入りするのでしょうか?
楽しみです。
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- 事務局に通報しました。
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