
勝ち切れなかった両者…
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runmelos
2010年10月24日 19:26 visibility42
遅ればせながらの試合観戦の感想ですがアップします[d223]
10月16日、清水エスパルスのホームスタジアム、アウスタ日本平で対京都パープルサンガを観戦。
所沢からわざわざ清水まで観戦しに行くぐらいなんか最近サッカー観戦熱に浮かされている。ちょっと嵌った感じかな。ダイナミックなプレーを生で見ることの喜びもあるがやはりスタジアムで観戦する雰囲気もいいのだろう。
スポーツすべてに当てはまるとは思うがテレビ観戦では伝えきれない躍動感やアスリートの凄さが感じられるのは言うまでもない。
所沢からわざわざ清水まで観戦しに行くぐらいなんか最近サッカー観戦熱に浮かされている。ちょっと嵌った感じかな。ダイナミックなプレーを生で見ることの喜びもあるがやはりスタジアムで観戦する雰囲気もいいのだろう。
スポーツすべてに当てはまるとは思うがテレビ観戦では伝えきれない躍動感やアスリートの凄さが感じられるのは言うまでもない。





ということで、秋も深まり肌寒さを感じつつもスタジアムの熱気で暫し自分の血を踊らし熱くしてきた。
スタジアムではメインスタンドの中央の上段あたりでの観戦でしたが、この試合に怪我などで出場しない清水の選手たちが観戦する席の傍たったので間じかに最近代表でも活躍している岡崎選手やボスナー選手たちなど数人の選手を目の当たりにする機会にめぐり合えた。やっぱり人目を引くものがあったな。輝きとでも言うのでしょうか。ちょっとラッキーな出来事に遭遇してきました。
さて、今回の清水の対戦相手は京都パープルサンガでしたが今シーズンはJ1から降格圏内に沈み不調で現在17位。私の郷土のチームなの試合結果はいつも気にはしていますが今年は多分、残留できずにシーズンを終えそうな感じ。でも、まだあと8試合もあるので頑張って欲しいところです。
肝心の試合内容のほうは1対1のドロー。痛み分け。序盤に清水がFW原選手の豪快なシュートで先制するもその後、追加点をあげることができず、逆に試合終了間際に京都のディエゴがゴールエリア内で頭でボールを捉えそのままゴールをこじ開けて同点。
両者ともに勝利で納めておきたかった試合だけに喜びは半減以下の様子だろう。
私が見たところ両者ともに勝ちきれていない現状のチーム状態を表しているような展開力のなさ突破力の乏しさを感じた。
改めて90分の試合のなかで1点を取る難しさを感じた。
試合終了後は速攻で帰宅。清水から所沢までの200数キロの道のりをほぼ2時間で帰ってきた。東名、中央自動車道の高速を利用したが空いていたので思ったより早く帰宅できた。
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- 事務局に通報しました。

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